まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
垂直の農業から、特定の暗号資産を手元に抱える戦略と、ビットコインの採掘へと大きく転じた点が最大の特徴。地に足のついた事業とは異なる、暗号資産の保有と採掘に賭ける投機の色が極めて濃い超小型の会社の立ち位置にいる。
特定の暗号資産の保有と採掘で成り立つ事業の柱を持つ。あるブロックチェーンの暗号資産を手元の資産の中心として買い、運用に預けて報酬を得る戦略を掲げる。これに加え、ビットコインを採掘する専用の計算機を導入し、採掘の事業も手がけ、電力の確保を重んじる方向へ進む。元は屋内で作物を育てる垂直の農業の会社だったが、暗号資産へ大きく転じた。これらの暗号資産の保有と採掘で稼ぐ構造を描く。
手元に抱える暗号資産の価格や、採掘するビットコインの価格が急落すれば、事業の前提が一気に崩れる弱点を抱える。採掘の競争は激しく、計算機や電力の費用に左右される。垂直の農業から大きく転じたばかりで、新しい事業の実績が乏しい。暗号資産を巡る規制も逆風になりうる。投機の色が極めて濃く、株価が荒く振れる。収入が乏しいなか、増資で持ち分が大きく薄まる。
配当を出さず、暗号資産の保有と採掘に賭ける経営。転換後の経営者が率いる。特定の暗号資産の保有と運用、ビットコインの採掘、電力の確保、資金の調達を進める。暗号資産の保有と採掘への集中が、運営の中核になっている。投機の色が極めて濃い。
暗号資産の価格と、採掘の効率、電力の確保に依存する。手元に抱える特定の暗号資産の価格が上がるか、ビットコインの採掘の採算が取れるか、安い電力を確保できるか、そして垂直の農業から転じたばかりの事業で資金繰りをつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $195M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $187M(96%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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