ホームに戻る
AXTA logo
NASDAQ

AXTA

Axalta Coating Systems
素材大型
今日の終値
時価総額
$8B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
1050 CONSTITUTION AVENUE, PHILADELPHIA, PA(本社・衛星)
1050 CONSTITUTION AVENUE, PHILADELPHIA, PA(本社・衛星)
強み

自動車の補修用塗料という、修理工場が品質と色の再現性から使い続ける安定した分野で高いシェアを持つ点が強み。事故や経年劣化による補修は景気に左右されにくく、安定した需要をもたらす。色を正確に再現する技術と修理工場との関係が参入障壁になり、新車・産業向けも併せ持つ塗料専業の立ち位置にいる。

成長ドライバー

自動車の補修(事故や傷の塗り直し)に使う塗料、新車の製造に使う塗料、そして産業機器や建材向けの塗料の販売が収益の柱。とくに補修用の塗料は、修理工場が指定の色や品質で使い続けるため、安定した需要がある。世界中の修理工場や自動車メーカー、産業の現場に塗料を供給する。塗料という専門分野で稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で新車の生産や産業の塗装需要が冷えると、その分の塗料の販売が落ち込む。原材料となる化学品やエネルギーの価格上昇を価格に転嫁しきれないと、利益率が圧迫される。電気自動車への移行や、競合との競争も影響しうる。ただし補修用塗料の安定需要が下支えするため、市況の影響は比較的小さい。

経営の癖

配当を出さず、利益を塗料の技術開発と、効率的な生産、コスト管理に振り向ける経営。景気に左右されにくい補修用塗料の安定需要を土台に、新車・産業向けの市況の波を和らげ、原材料費を管理しながら、色の再現技術と修理工場との関係を生かして着実に稼ぐ方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$7.6B前期比 +4.8%
  • 現金・現金同等物$657M
  • 他の流動資産$2.2B
  • 固定資産$4.8B
負債 (合計)
$5.3B前期比 -1.6%
  • 流動負債$1.4B
  • 長期借入金$3.2B
  • 短期借入金$20M
純資産
$2.3B前期比 +22.7%
自己資本比率
2021
20.7%
2022
20.6%
2023
23.7%
2024
26.4%
2025
30.9%

収益性 (TTM)

売上高
$5.1B
売上成長率
-3.0%

前年比。3年の年平均は 1.6%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
14.4%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
7.4%
ROE
16.1%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
10.5%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$649M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$453M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
12.7%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

AXTA の性格読み (詳細)

Axalta Coating Systems は、自動車の補修や新車、産業向けの塗料を作る世界大手だ。

強みは、自動車の補修用塗料という、修理工場が品質と色の再現性から使い続ける安定した分野で高いシェアを持つ点にある。事故や経年劣化による補修は景気に左右されにくく、安定した需要をもたらす。色を正確に再現する技術と修理工場との関係が参入障壁になる。一方で景気後退で新車の生産や産業の塗装需要が冷えるとその分の販売が落ち込み、化学品やエネルギーの価格上昇を転嫁しきれないと利益率が圧迫される。電気自動車への移行や競合も影響しうる。AXTA を読むときは、補修・新車の需要と産業の塗装、原材料費を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

AXTA の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…