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Aytu BioPharma
ヘルスケア
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時価総額
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PER (TTM)
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配当利回り
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52週レンジ
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強み

自前で新薬を開発するのではなく、他社が承認まで持ち込んだ薬の権利を買い、自社の営業網で売ることに徹している。EXXUAは、性機能障害の危険を注意書きに載せていない、セロトニン受容体に働く唯一の抗うつ薬として導入した。

成長ドライバー

2025年6月にFabre-Kramerからうつ病治療薬EXXUAの米国での販売権を取得し、自社の営業チームが医師へ売り込む。赤字だった消費者向け健康食品の事業は2024年7月に清算と売却を終え、処方薬の販売一本に絞った。

リスク

ADHD薬のAdzenysは後発薬メーカーのGranulesから特許を争われており、訴訟の行方しだいで主力の一角が薄くなる。製品が数えるほどしかないため、1つの薬の失速がそのまま業績に響く。

経営の癖

赤字事業を切り離してキャッシュフローの黒字化を先に置き、EXXUAの立ち上げに合わせて営業体制を組み直した。株主への還元より、まず自力で回る体をつくり直す段階にいる。

読みの軸

EXXUAが2025年10月からの発売でどれだけ処方箋を積み上げられるかと、既存のADHD治療薬が保険の適用を保てるかで業績が動く。新薬を自分で生み出す道を採っていないため、次に権利を買える薬を見つけられるかも先行きを決める。

この会社をどう読むか

Aytu BioPharmaが医師に売り込む薬は、子どもの注意欠陥に使うAdzenysとCotempla、アレルギー用のKarbinal ERなどだ。どれも自社の研究から生まれた薬ではなく、他社が承認まで持ち込んだものの権利を買ってきた。

その買い手としての性格はこの2年で際立ち、2024年夏に赤字の健康食品事業を売り払い、翌年にはうつ病治療薬EXXUAの販売権を取得した。EXXUAの発売が軌道に乗るまでは、後発薬に特許を争われているADHD薬がどれだけ持ちこたえるかが当面の焦点になる。

バランスシート (要約)

資産 $124M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $19M(15%)。

財務状態スコア
C赤字先行

本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約14年分

資産 (合計)
$124M前期比 +5.2%
3,345位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$31M
  • 他の流動資産$48M
  • 固定資産$45M
負債 (合計)
$105M前期比 +16.4%
3,000位 / 4,239社
  • 流動負債$63M
  • 長期借入金$11M
  • 短期借入金$2M
純資産
$19M前期比 −31.6%
3,252位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
52%
2022
32%
2023
29%
2024
23%
2025
15%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。

収益性 (TTM)

売上高
$66M
2,626位 / 3,391社
売上成長率
1.8%
粗利率
69.0%
営業利益率
−11.8%
純利益率
−20.4%
ROE
−71.5%
ROIC
−19.5%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$2M
2,868位 / 4,104社
フリーCF
−$2M
2,174位 / 3,300社
営業CFマージン
−2.9%
現金ランウェイ
約14年
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Aytu BioPharma の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。