まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
患者自身の骨髄の細胞と、心臓の内側から筋肉へ細胞を届ける独自の管という送達の技術を組み合わせる点が最大の特徴。満たされない需要の大きい心不全という領域に参入する。あらかじめ効きそうな患者を選別する仕組みも持つ。一般の心臓の治療とは異なる、自分の細胞と独自の心臓への送達の管を組み合わせて心不全を狙う極小のバイオの立ち位置にいる。
まだ承認薬を持たず、患者自身の骨髄から採った細胞を、心臓の筋肉に直接注ぐ独自の細胞治療を開発する臨床段階の極小のバイオで、収入はない。看板の候補は、血流の不足による心不全を対象に、自分の骨髄の前駆の細胞を心筋に注ぐもので、後期の試験を進める。独自の、心臓の内側から筋肉へ細胞を届ける専用の管と、操れる誘導の管が差別化になる。あらかじめ効きそうな患者を選別する仕組みも持つ。承認後の治療の売上で、いずれ稼ぐ構造を描く。
看板の候補の後期の試験で、主要な目標を達成できない弱点が最大の弱点になる。患者ごとに調製する自分の細胞の治療は、手技が複雑で、商業化が難しいこともある。遺伝子の治療や、別の細胞の治療といった競合の先行もある。資金が尽きて増資を重ねれば、持ち分が大きく薄まり、上場の維持の基準を満たせなくなる恐れもある。
配当を出さず、看板の候補に集中しつつ、独自の心臓への送達の基盤を使った追加の用途の開発も進める、価値の創造を図る極小のバイオの経営。後期の試験の結果が、中期の会社の運命を分ける出来事になる。患者ごとに調製する細胞の治療の商業化の課題と、赤字の中での資金繰りの両面を抱える運営になっている。
後期の試験の結果と、承認、資金繰りに依存する。看板の候補の後期の試験の主要な目標を達成するか、その承認を得られるか、独自の心臓への細胞の送達の管が採用されるか、効きそうな患者を選別する目印が有効か、そして赤字の中で資金を保てるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $3M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $895K(26%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
読み込み中…