Franklin Resources は「伝統的なアクティブ運用大手」として、パッシブシフトの逆風と戦う老舗銘柄。
40年超の連続配当(配当王)として配当株として人気だが、伝統的アクティブ運用の AUM 流出が続いている。ETF・オルタナ事業への拡張が未来の軸だが、Western Asset スキャンダル等の個別問題も抱える。配当の安定性と、業界構造変化への適応という2つの軸で見る銘柄。

Franklin Templeton ブランドの長期認知、世界規模の運用プラットフォーム。オルタナ(不動産、プライベートクレジット、ヘッジ)への事業拡張で伝統運用から差別化を図る。Microsoft との提携で ETF プラットフォームも強化。
Franklin Templeton ブランドでグローバルに伝統的資産運用(アクティブ株式・債券ファンド)、オルタナ(プライベートクレジット、不動産、ヘッジファンド:Legg Mason、Putnam、Western Asset 買収)、年金向けプラットフォームを提供。運用資産約 1.6兆ドル規模。
市場下落で AUM 縮小。パッシブ(ETF)への資金流出継続。Western Asset 債券運用のパフォーマンス問題(2024年に大量流出)。Legg Mason、Putnam 買収の統合シナジー未実現。
連続配当を継続(長期配当王)。Johnson ファミリー(創業者一族)が大株主として経営に関与。ETF・オルタナ事業への M&A を通じた事業再構築を長年進めてきた。
財務はおおむね健全です。一部の指標に改善の余地があります。
前年比。3年の年平均は 2.0%
売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ
本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字
株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか
本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない
営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金
フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態
株価に対して年間いくら配当が出るか
利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある
Franklin Resources は「伝統的なアクティブ運用大手」として、パッシブシフトの逆風と戦う老舗銘柄。
40年超の連続配当(配当王)として配当株として人気だが、伝統的アクティブ運用の AUM 流出が続いている。ETF・オルタナ事業への拡張が未来の軸だが、Western Asset スキャンダル等の個別問題も抱える。配当の安定性と、業界構造変化への適応という2つの軸で見る銘柄。
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