
まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
皮膚に塗ると光に反応する薬と、それを照らす専用の光の機器を組み合わせ、皮膚の前がんの病変を治すという独自の治療が最大の特徴。塗り薬や凍結とは異なる手法を取る。光を当てて皮膚の前がんを治す治療に特化した小型の製薬の立ち位置にいる。
光を当てて皮膚の病を治す薬と機器を売るのが事業の柱。皮膚に塗ると、光に反応するようになる薬を塗り、そこに専用の赤い光を当てて、日光で傷んだ皮膚の前がんの病変を壊す治療を提供する。看板は、この光に反応する薬と、それを照らす専用の光の機器の組み合わせだ。皮膚科の医師に売り込む。これらの光に反応する薬と機器の販売で稼ぐ構造になっている。
皮膚の前がんの治療には、塗り薬や、凍らせて取る簡単な手法といった、より手軽で安い選択肢がある弱点を抱える。光を当てる治療は、手間がかかり、医師の採用が広がりにくいこともある。保険の支払いの条件に左右される。看板の薬と機器の組み合わせに業績が大きく依存する。規模に勝る皮膚科の製薬との争奪もある。商業化の途上で赤字が続く。
配当を出さず、看板の治療の普及に投資する経営。現在の経営者が率いる。光に反応する薬と機器の販売と、皮膚科への売り込み、保険の支払いの確保、赤字の中の資金の管理を進める。光を当てて治す治療への特化が、運営の中核になっている。
皮膚科の採用と、保険の支払い、競合に依存する。皮膚科の医師が、光を当てて治す治療を採り入れ続けるか、保険の支払いが保たれるか、塗り薬や凍結といった他の治療との争奪をしのげるか、そして赤字を抜け出して採算に乗せられるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $29M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $10M(37%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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