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BIOX
NASDAQ

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Bioceres Crop Solutions
素材小型
今日の終値
時価総額
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
BIOX
強み

干ばつに強い遺伝子を組み込んだ小麦を世界で初めて商業化した唯一の会社であり、巨大な欧米の農業の大手とは異なる、南半球発の特殊な立ち位置を持つ点が最大の特徴。気候の変動への備えという追い風に乗る。干ばつに強い作物の種を世に出したアルゼンチンの農業の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

農業の資材の販売が事業の柱。看板は、ヒマワリ由来の干ばつに強い遺伝子を組み込んだ小麦や大豆の種で、世界で初めて商業化した。乾いた土地でも収穫を保つことを狙い、その遺伝子の使用料を得る。これに加え、作物の根を助ける微生物の資材や、作物を守る薬剤、肥料を、中南米を中心に売る。干ばつに強い種は、複数の国で承認を取り付けつつある。これらの種や農業の資材の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

本拠のアルゼンチンが、激しい物価の上昇や通貨の崩れに見舞われると、事業の運営が一気に難しくなる弱点を抱える。遺伝子を組み込んだ小麦に、消費者や食品の業界が抵抗を示せば、広まらない。輸出先での承認が遅れる恐れもある。農産物の値段が下がれば、農家の購買力が落ちる。種の使用料を徴収する仕組みが整わなければ、稼ぎを取りこぼす。

経営の癖

配当を出さず、干ばつに強い種の国際の承認と中南米の市場の拡大を優先する経営。現在の経営者が率いる。干ばつに強い種の承認の取り付けと、微生物の資材や薬剤の販売、激しい物価の上昇や通貨の混乱への対応を進める。気候への備えの種と新興国での展開が、運営の中核になっている。

BIOX の性格読み (詳細)

Bioceres Crop Solutions は、干ばつに強い遺伝子を組み込んだ小麦や大豆の種を世界で初めて世に出し、中南米を中心に農業の資材を売るアルゼンチンの会社だ。

最大の特徴は、干ばつに強い遺伝子を組み込んだ小麦を世界で初めて商業化した唯一の会社であり、巨大な欧米の農業の大手とは異なる、南半球発の特殊な立ち位置を持つ点にある。一方で本拠のアルゼンチンの激しい物価の上昇や通貨の崩れが弱点で、遺伝子を組み込んだ小麦への抵抗、輸出先での承認の遅れ、農産物の値下がり、使用料の徴収の難しさも弱みになる。BIOX を読むときは、干ばつに強い種の承認と中南米の農業の景気、アルゼンチンの経済を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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