本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
BL logo
NASDAQ

BL

BlackLine
情報技術
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

経理の決算という、目立たないが企業に不可欠な作業の自動化で先頭に立つ地位と、会計の基幹システムとの公式の連携が最大の強み。大企業の経理に深く入り込んだ機能の充実度を持ち、いったん導入すると入れ替えにくい粘り強さがある。専業ゆえの機能の深さと改善の速さで差をつける立ち位置にいる。

成長ドライバー

大企業の経理部門が毎月や四半期ごとに行う決算の作業を自動化するソフトを月額で提供するのが収益の柱。表計算と手作業で何週間もかかっていた、口座の照合や仕訳、入金の消し込みといった地味な作業を、数日に短縮する。会計の基幹システムと連携して動く。いったん業務に組み込まれると外しにくく、契約が積み上がる構造になっている。

リスク

会計の基幹システムを持つ巨大企業が、決算の自動化機能を自前で取り込めば、最大の存在意義が揺らぐ。景気後退で経理の情報投資が絞られれば、新規の契約が鈍る。同種の機能を持つ新興との価格競争もある。黒字化が遅れれば、資金繰りへの不安が株価に重くのしかかる。

経営の癖

配当を出さず、現金を機能の開発と販売の拡大に充てて成長と黒字化の両立を目指す経営。会計の基幹システムの提供元との連携を通じた販売の拡大を重んじる。中小企業向けへの展開で市場を広げつつ、決算自動化の専業としての深さを磨く方針が特徴になっている。

読みの軸

経理の情報投資と、基幹システムとの連携、契約の継続に依存する。大企業が経理の効率化にお金を使い続けるか、会計の基幹システムとの連携を保てるか、いったん使い始めた顧客をつなぎ留められるか、そして基幹システムの提供元が同じ機能を自前で取り込まないかが、業績を左右する大きな前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $1.8B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $332M(19%)。

財務状態スコア
C要注意

開示から読める範囲では借金が重い。決算ごとの確認が必要

資産 (合計)
$1.8B前期比 −3.6%
1,862位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$390M
  • 他の流動資産$635M
  • 固定資産$734M
負債 (合計)
$1.4B前期比 +3.5%
1,642位 / 4,239社
  • 流動負債$695M
純資産
$332M前期比 −25.6%
2,140位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
18%
2022
6%
2023
12%
2024
24%
2025
19%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$700M
1,747位 / 3,391社
売上成長率
7.2%
粗利率
75.2%
営業利益率
3.6%
純利益率
3.5%
ROE
7.4%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$170M
1,454位 / 4,104社
フリーCF
$161M
1,069位 / 3,300社
営業CFマージン
24.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

BL の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — BlackLine の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。