まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
病の原因となる遺伝子を黙らせると同時に、正常な遺伝子を補うという「黙らせて置き換える」仕組みを、一つの運び屋で行う独自の構造が最大の特徴。まれな筋肉の病という、満たされない需要の大きい領域で先行する。一般の遺伝子の治療とは異なる、黙らせる技術と運び屋を組み合わせた、まれな病に賭ける極小のバイオの立ち位置にいる。
まだ承認薬を持たず、独自の治療の技術で、まれな遺伝の病の長期の治療を狙う臨床段階のバイオで、収入はない。技術の柱は、病の原因となる遺伝子の働きを黙らせると同時に、正常な遺伝子を補うという「黙らせて置き換える」という仕組みを、一つの運び屋で行う点にある。看板の候補は、まれな筋肉の病に向けた、初の根本の治療を狙うもので、初期の試験を進める。まれな病のため症例は少ないが、結果の出来事の重みは大きい。承認後の薬の売上で、いずれ稼ぐ構造を描く。
看板の候補の臨床の失敗が、価値を大きく損なう最大の弱点になる。一つの候補への依存が極めて大きい。別の方式の遺伝子の治療や、遺伝子の働きを抑える別の技術に、先を越される恐れもある。資金が尽きて増資を重ねれば、持ち分が大きく薄まる。まれな病への規制の当局の要求が厳しくなることもある。
配当を出さず、臨床の開発に集中する、典型的な極小のバイオの経営。豪州に起源を持ち、米国で上場する。看板のまれな筋肉の病の候補に資源を集中する。増資で段階的に資金を集めながら、独自の治療の技術の証明と、まれな病での初の根本の治療の実現を目指す運営になっている。
臨床試験の結果と、希少な病の指定、資金繰りに依存する。看板の候補の試験が良い結果を出すか、まれな病の指定による規制の優遇を得られるか、独自の治療の技術が裏づけられるか、そして増資による資金の調達を続けられるかが、業績を左右する大きな前提になる。一つの候補に業績が大きく依存する。
資産 $100M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $97M(98%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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