Beachbody は「コロナ特需で上場したホームフィットネス D2C」として、Peloton(PTON)と並ぶパンデミック特需銘柄の衰退代表例。
MLM コーチ制度の廃止で構造転換中だが、需要回復の兆しは乏しく、継続企業リスクが常に影を落とす縮小均衡銘柄。ブランド力は残るが、サブスク市場での再起が最大の賭け。

P90X ブランドの強度と、プログラム + コーチング + サプリの総合フィットネスシステム。ロングテール会員の LTV が高い設計。
オンラインフィットネス配信サービス BODi(旧 Beachbody On Demand、プログラム動画と指導コミュニティ)と、サプリメント・シェイク(Shakeology、Energize 等)を販売。チームビーチボディコーチ(マルチレベルの販売代理)を通じた販売が従来の中核だったが、2025年にコーチ制度を完全に廃止しピュア D2C サブスクモデルに移行。2021年に SPAC 上場、コロナ特需後の需要急落で継続的な損失。
サブスク会員の継続減少。MLM コーチ廃止後のディストリビューション再構築失敗。Peloton・Apple Fitness+・YouTube など無料/低価格代替。資金枯渇とリストラ継続。
配当なし、コスト削減と MLM 脱却でユニットエコノミクス改善を優先する再建経営。継続的な損失で継続企業リスクが議論される段階。
財務はおおむね健全です。一部の指標に改善の余地があります。
前年比。3年の年平均は -28.6%
売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ
本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字
株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか
本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない
営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金
フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
Beachbody は「コロナ特需で上場したホームフィットネス D2C」として、Peloton(PTON)と並ぶパンデミック特需銘柄の衰退代表例。
MLM コーチ制度の廃止で構造転換中だが、需要回復の兆しは乏しく、継続企業リスクが常に影を落とす縮小均衡銘柄。ブランド力は残るが、サブスク市場での再起が最大の賭け。
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