まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
導入した独自の乾燥の技術で、果物や野菜を従来より安く品質よく乾かし、自社のスナックと業務用の原料の両方を手がける点が最大の特徴。汎用の乾燥した食品とは異なる、独自の乾燥の技術に賭ける小型の食品の会社の立ち位置にいる。
果物や野菜を乾かした食品を作って売るのが事業の柱。導入した独自の乾燥の技術で、果物や野菜を、従来の冷凍乾燥より安く、品質よく乾かす。これを使い、自社のブランドのスナックや、量販の店向けの相手先のブランドのスナック、食品の製造会社向けの乾燥した果物や野菜の原料を作る。米国や中南米で売る。健康志向の消費者と、業務用の原料の両方を狙う。これらの乾燥した果物や野菜の販売で稼ぐ構造になっている。
物価高で、割高な自然なスナックが敬遠される弱点を抱える。スナックや乾燥した原料は、大手の食品の会社や、安い競合との価格の争奪が激しい。独自の乾燥の技術が、ほかの手法に追い抜かれる恐れもある。生産の能力の立ち上げに資金がかかり、需要に追いつかないこともある。少数の大口の取引先への依存もある。商業化の途上で赤字が続く。
配当を出さず、生産の能力と販売の拡大への投資を優先する経営。現在の経営者が率いる。乾燥した果物や野菜の製造と、自社のスナックや業務用の原料の販売、生産の能力の立ち上げ、独自の技術の活用を進める。独自の乾燥の技術への特化が、運営の中核になっている。
健康志向の需要と、技術の優位、生産の能力に依存する。健康志向の消費者の自然なスナックへの需要が伸びるか、相手先のブランドや業務用の原料の受注を積み上げられるか、独自の乾燥の技術の優位を保てるか、そして生産の能力を高めて採算に乗せられるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $14M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $6M(39%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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