財務データが揃わず、性格の分類はしていない
ペットという一つの分野に絞り、用品の販売と飼い主の交流の場を組み合わせて、中国のペット市場を一手に取り込もうとする点が最大の特徴。総合の通販とは、絞り方が違う。中国のペット用品のネット販売の会社の立ち位置にいる。
ペット用品のネット販売が事業の柱。中国で、犬や猫の餌やおやつ、おもちゃ、トイレ用品、衣類、市販の薬などを、自社のネット通販の場で売る。あわせて、自社の名を冠した餌や用品も手がけ、それらの販売にも力を入れる。さらに、飼い主どうしが情報を交わす交流の場も運営し、そこで集めた利用者を販売につなげる。中国でペットを飼う家庭が増える流れを追い風に、ペットにまつわるあらゆる物を一手に扱おうとする。ペット用品の販売と、自社ブランドの育成で稼ぐ形になっている。
ペット用品のネット販売は、大手の総合の通販と競合し、利幅が薄い弱点を抱える。大手が同じ商品を安く売れば、価格で押される。中国の景気が冷えれば、ペットにかける支出も鈍る。仕入れて売る商品は利幅が薄く、自社ブランドが育たないと利益が出にくい。在庫を抱える分、売れ残りの危険もある。長く赤字が続いてきた。資金を増資で賄えば、株式の希薄化が起きる。交流の場の活気を、販売にうまくつなげられるかも課題だ。
配当を出さず、ペット用品の販売と自社ブランドの育成に重きを置く経営。ペット用品の仕入れと販売、自社ブランドの育成、交流の場の運営を進める。ペット用品のネット販売が、運営の中核になっている。
ペットの飼育と、自社ブランドの育ち方、そして採算に依存する。中国でペットを飼う家庭がどれだけ増えるか、利幅の取れる自社ブランドを育てられるか、薄い利幅のネット販売で採算を取れるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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