
配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
食品スーパーという日常的に通う店を核にした商業施設に特化し、ネット通販に置き換わりにくい集客力を持つ点が強み。生活密着型ゆえ景気の影響を受けにくく、空室になりにくい。立地の良い物件を多く抱え、改修や賃料の引き上げで価値を高める余地を持ち、安定した賃料を得られる立ち位置にいる。
食品スーパーやディスカウント店を核テナントにした、屋外型の近隣商業施設を所有し、テナントに貸し出す賃料が収益の柱。生活に密着したスーパーや日用品店が集客の軸となり、その周りに飲食店やサービス店が並ぶ。日常的に人が訪れるため空室になりにくい。物件の改修や賃料の引き上げで価値を高め、安定した賃料収入で稼ぐ構造になっている。
景気後退で小売店の経営が悪化したり、テナントが撤退したりすると、空室が増えて賃料収入が減る。ネット通販の拡大は、一部の小売テナントの需要を細らせる。金利の上昇は、不動産投資信託の借入負担を重くし、株価の重しにもなる。核テナントの不振や、改修費の負担も、収益の重しになりうる。
不動産投資信託として利益の多くを配当で還元しつつ、物件の改修と、賃料の引き上げ、テナント構成の見直しに力を入れる経営。食品スーパー核の日常密着型という強みを生かし、入居率と賃料を高く保ちながら物件価値を高め、安定した賃料収入を伸ばす方針が特徴になっている。
テナントの入居率と、賃料の引き上げ、核テナントの集客力に依存する。食品スーパーなど核テナントが安定して集客できるか、入居率を高く保てるか、契約更新のたびに賃料を上げられるか、そして物件の改修で価値を高められるかが、業績を左右する大きな前提になる。日常使いの需要が収益の土台になる。
資産 $9.1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $3B(33%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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