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BSM

Black Stone Minerals
エネルギー中型配当あり
今日の終値
時価総額
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
BSM
強み

自らは掘削も生産もせず、二十を超える産地に分散した地下の権利を持ち、掘る会社から使用料だけを受け取る、設備のいらない身軽で利幅の高い仕組みが最大の特徴。地域に集中する同業より分散が利く。自ら掘らず地下の権利の使用料で稼ぐ米国最大級の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

地下の鉱物の権利の使用料が事業の柱。米国の二十を超える産地にまたがって、土地の地下にある石油やガスを掘る権利を大量に持つ。自らは掘削や生産をせず、石油やガスの会社に権利を貸し、そこから産み出された石油や天然ガスに応じた使用料を受け取る。設備への投資がほとんどいらない、身軽で利幅の高い仕組みだ。投資家へ利益の大半を分配する形をとる。これらの地下の権利の使用料で稼ぐ構造になっている。

リスク

石油やガスの相場が急落すると、掘る会社が掘削を絞り、使用料が減る弱点を抱える。脱炭素の流れが進めば、長い目で石油やガスの需要が細る。同じ地下の権利を扱う競合との、権利の取得の争いも激しい。投資家への分配の水準が、相場の悪化で見直される恐れもある。新たな権利の取得のために増資をすれば、持ち分が薄まる。

経営の癖

利益の大半を投資家へ分配する形をとり、低い借り入れで堅実に営む経営。現在の経営者が率いる。地下の権利の選んでの取得と、堅実な財務、分配の維持を進める。固定の分配に変動の分配を組み合わせる。地下の権利の使用料への集中が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
標準

財務指標は標準的な水準です。レバレッジや流動性の推移に注目しましょう。

資産 (合計)
$1.3B前期比 +9.6%
  • 現金・現金同等物$1M
  • 他の流動資産$94M
  • 固定資産$1.2B
負債 (合計)
  • 流動負債$25M
純資産
自己資本比率
2021
0.0%
2022
0.0%
2023
0.0%
2024
0.0%
2025
0.0%

収益性 (TTM)

売上高
$470M
売上成長率
8.4%

前年比。3年の年平均は -10.9%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
65.6%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
ROE

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$310M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
66.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

BSM の性格読み (詳細)

Black Stone Minerals は、自らは掘らず、広大な土地の地下の鉱物の権利を持ち、石油やガスを掘る会社から使用料を得る米国最大級の会社だ。

最大の特徴は、自らは掘削も生産もせず、二十を超える産地に分散した地下の権利を持ち、掘る会社から使用料だけを受け取る、設備のいらない身軽で利幅の高い仕組みにある。一方で石油やガスの相場が急落すると掘削が絞られ使用料が減ることが弱点で、脱炭素による長い目での需要の細り、権利の取得を巡る競争、分配の見直し、増資による希薄化も弱みになる。BSM を読むときは、石油やガスの相場と掘る会社の活動、権利の取得を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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