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BSY

Bentley Systems
情報技術大型配当あり
今日の終値
時価総額
$10B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
大型
強み

インフラの設計・管理という専門分野に特化し、土木の技術者に深く根づいたソフトを提供する点が強み。橋やプラントなど複雑なインフラを扱える専門性は競合が少なく、業務に組み込まれると切り替えにくい。老朽化したインフラの点検・更新という長期の需要を取り込める立ち位置にいる。

成長ドライバー

橋や道路、鉄道、水道、プラントといったインフラを、設計し、建設し、運用・保守するための専門ソフトの利用料が収益の柱。土木や建築の技術者が、図面の作成から構造の解析、完成後の維持管理まで一貫して使う。専門性が高く、いったん業務に組み込まれると使い続けられる。継続利用料を積み上げて稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退や公共予算の削減でインフラ投資が絞られると、新規導入や利用拡大が鈍る。専門分野ゆえ顧客の裾野は限られ、急成長は描きにくい。競合のソフトや、設計分野の大手との競争、為替の影響も、収益の重しになりうる。インフラ投資の動向に成長の速度が左右される面を持つ。

経営の癖

配当を出しつつ、ソフトの機能強化と、継続利用への移行、インフラ点検など新分野への展開に力を入れる経営。専門特化したソフトで技術者をつなぎとめ、継続利用料を積み上げながら、世界のインフラ投資と老朽化対策の需要を取り込んで着実に稼ぐ方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
標準

財務指標は標準的な水準です。レバレッジや流動性の推移に注目しましょう。

資産 (合計)
$3.6B前期比 +4.6%
  • 現金・現金同等物$123M
  • 他の流動資産$416M
  • 固定資産$3.0B
負債 (合計)
$2.4B前期比 +0.3%
  • 流動負債$960M
  • 長期借入金$1.2B
純資産
$1.2B前期比 +14.3%
自己資本比率
2021
15.4%
2022
18.1%
2023
26.6%
2024
30.6%
2025
33.5%

収益性 (TTM)

売上高
$1.5B
売上成長率
11.0%

前年比。3年の年平均は 11.0%

粗利率
81.5%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
24.1%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
18.5%
ROE
23.4%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
11.7%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$538M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$520M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
35.9%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
30.6%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

BSY の性格読み (詳細)

Bentley Systems は、橋や道路、プラントなどのインフラを設計・管理する専門ソフトを作る会社だ。

強みは、インフラの設計・管理という専門分野に特化し、土木の技術者に深く根づいたソフトを提供する点にある。複雑なインフラを扱える専門性は競合が少なく、業務に組み込まれると切り替えにくい。老朽化したインフラの点検・更新という長期の需要も取り込める。一方で景気後退や公共予算の削減でインフラ投資が絞られると新規導入が鈍り、専門分野ゆえ顧客の裾野は限られる。競合や為替も重しだ。BSY を読むときは、インフラ投資と技術者の継続利用、新分野への広がりを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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