配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
体に近い形のホルモンを粒の形で埋め込む治療に絞り、製造や配送、医師への研修、診療の記録のソフトまでを一体で支える点が最大の特徴。多数の独立した医療機関の網を相手にする。薬そのものを売る会社とは異なる、ホルモンの補充の治療を医師に支える小型の会社の立ち位置にいる。
体に近い形のホルモンの補充の治療を、医師に向けて支えるのが事業の柱。年齢とともに減るホルモンを補うため、米粒ほどの大きさの粒を皮下に埋め込む治療を、独立した医療機関に提供する。粒の製造や配送に加え、医師への研修や、診療の記録を扱うソフトも合わせて提供する。米国の家庭医や、婦人科、健康の相談の診療所など、多数の独立した医療機関の網を相手にする。これらの治療の支援と粒の供給で稼ぐ構造になっている。
ホルモンの補充の治療は、安全や効き目を巡る医学の議論があり、規制の風当たりが強まる弱点を抱える。提携する医療機関が離れれば、収入が細る。粒の製造や品質に問題が出れば、信頼を大きく損なう。同じ治療を支える競合や、別のホルモンの治療との争奪もある。保険が効きにくい自己負担の治療ゆえ、景気にも左右される。
配当を出さず、医療機関の網の拡大と仕組みの強化を優先する経営。現在の経営者が率いる。ホルモンの治療の支援と粒の供給、医療機関の網の拡大、医師への研修、規制への対応を進める。ホルモンの補充の治療を支える仕組みへの特化が、運営の中核になっている。
ホルモン治療の需要と、医療機関の網、規制に依存する。年齢に伴うホルモンの補充の治療の需要が広がるか、提携する独立した医療機関の網を保ち増やせるか、粒の供給と研修の仕組みを安定して回せるか、そしてホルモンの治療を巡る規制や安全の議論が逆風にならないかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $108M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
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