売上が高い成長を続けている会社
データセンターやエネルギー、住宅といった複数の成長の分野に幅広く関わる分散が最大の特徴。一つの分野に偏らず、複数のテーマに接続する。買収を重ねて、地域の会社から全国をカバーする規模へと広げる成長の手法を採る。巨大な総合の設計の会社の一部分に当たる領域を、買収で素早く広げる。一般の設計の会社とは異なる、買収による成長を軸とする中小型の技術コンサルの立ち位置にいる。
開発の現場に向けて、土木の設計や測量、建築に関わる助言を請け負うのが事業の柱。住宅の宅地の造成や、商業や公共の施設、道路や橋といった交通、上下水道、太陽光や送電、データセンターといったエネルギーの分野で、技術者が設計や調査を担う。主な客は、住宅の開発会社や、商業の開発者、国や地方の政府、エネルギーの企業、データセンターの顧客。米国に多数の事務所を構える。請け負った設計や測量の対価で稼ぐ構造になっている。
住宅や商業の建設の減速は、設計の仕事を細らせる弱点になる。国のインフラへの投資の実行が遅れることもある。データセンターの開発のペースの鈍りも逆風になる。買収を重ねる成長の手法ゆえ、統合の費用がかさみすぎる恐れもある。技術者を確保する人材の競争で賃金が上がれば、利益率が圧迫される。建設の景気の波に業績が連動する。
配当を出さず、買収を軸に成長を図る経営。毎年いくつもの会社を買収して規模を広げる。土木の設計の技術者という人材の確保と、客の分野の多角化を両立させる。インフラ投資やデータセンター、太陽光や送電といった複数の成長のテーマに接続しつつ、買収による高い成長を追う方針が特徴になっている。
建設の活況と、インフラ投資、買収に依存する。住宅や商業の建設の活動が保たれるか、国のインフラへの投資が実行に移されるか、人工知能の需要を背景にしたデータセンターの開発が続くか、太陽光や送電への投資が伸びるか、そして買収を重ねて事業を統合できるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $580M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $261M(45%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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