
財務データが揃わず、性格の分類はしていない
自ら動画を配信するのではなく、乱立する配信を一つにまとめる入り口の仕組みを、事業者に提供する裏方に徹する点が最大の特徴。動画を作って配信する会社とは、立ち位置が違う。配信をまとめる仕組みを提供する会社の立ち位置にいる。
配信をまとめる仕組みの提供が事業の柱。視聴者が、複数の動画配信を一つの画面で探し、まとめて契約や支払いを管理できる仕組みを開発する。これを、通信会社や放送局、宿泊や集合住宅の事業者に提供し、相手の名で配信の場を立ち上げられるようにする。あわせて、利用者向けに、複数の配信を束ねて一つの料金で使える仕組みも手がける。広告や、契約の取り次ぎ、仕組みの利用料で稼ぐ。乱立する動画配信を一つにまとめたいという需要を取り込む。配信の入り口をまとめる裏方の仕組みを提供して稼ごうとする形になっている。
まだ本格的な普及の前の段階で、収入が乏しい弱点を抱える。動画配信をまとめる仕組みは、大手の通信や機器の会社も手がけ、競争が激しい。各配信の会社が、自前の入り口を守ろうとすれば、まとめる仕組みは入り込みにくい。少数の事業者との契約に成績が偏りやすい。広告や取り次ぎの収入は、利用者の数が増えないと積み上がらない。資金を増資で賄うため、株式の希薄化が続く。規模が小さく、利益を出すまでの道のりが長い。配信の業界の移り変わりも速い。
配当を出さず、事業者の獲得と束ねる配信の拡大に重きを置く経営。配信をまとめる仕組みの開発と提供、利用者向けの束ねる仕組み、広告や取り次ぎを進める。配信をまとめる仕組みの提供が、運営の中核になっている。
利用する事業者の数と、配信の広がり、そして資金に依存する。通信会社や放送局が仕組みを採るか、束ねた配信の利用者が増えるか、本格的な普及まで耐える資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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