まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
量産できる会社が世界でも数少ないナトリウムイオン電池を実際に手がけている。さらにセルを卸して終わらせず、完成品のパックへ組み上げ、間に立つ統合業者を飛ばして使う側へ直接届ける経路まで自前で持つ。
リチウムイオン電池とナトリウムイオン電池の製造販売に、正極材料と前駆体の販売を重ねて稼ぐ。取引先はAnker Innovations、Ather Energy、DAT Bikeなど国も用途もばらばらだ。上位5社への依存度は2024年の66.1%から2025年は37.1%へ下がった。
独立監査人が継続企業の前提に重大な疑義を表明しており、これは財務の警告として重い。監査法人を米国当局が検査できない状態が続けば、HFCAAによる上場廃止の対象にもなりうる。
南京と大連の新設ラインと、次世代の円筒セルの開発へ資金を集中させる。2025年の設備投資は$44.6Mと、前年の$17.2Mから一気に積み増した。手元の現金は還元ではなく設備へ向かう。
電動の乗り物と蓄電の需要、原料と販売価格の差、そして中国に生産を置いたまま米国に上場する構造の重さに左右される。
資産 $426M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $113M(26%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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