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CBL

CBL & Associates Properties
不動産小型配当あり
今日の終値
時価総額
$1B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
小型
CBL Properties headquarters in Chattanooga, Tennessee
CBL Properties headquarters in Chattanooga, Tennessee
強み

大手が手がける大都市の高級モールとは異なり、中小都市という地方の層に的を絞る点が最大の特徴。一度倒産し、その整理を経て借入を圧縮した再建済みの資本構造を持つ。モールを小売一色から医療や娯楽を交えた施設へ作り替えて生き残りを図る、立て直し途上の不動産投資法人の立ち位置にいる。

成長ドライバー

米国東部や中西部、南部の中小都市や郊外で、屋根のある閉鎖型のショッピングモールを多数保有し、入居する小売店や飲食店から受け取る賃料が収益の柱。広告や駐車場などの副収入も得る。百貨店などの大型店が抜けた区画には、映画館や飲食、ジム、医療施設といった小売以外の借り手を入れて埋める。集めた賃料から、保有する物件の維持費や借入の利息を引いた残りで稼ぐ構造になっている。

リスク

ネット通販の広がりは、実店舗のモールから客を奪い続ける構造的な逆風になる。中核を担う百貨店などの大型店が抜けると、モール全体の集客が落ちて連鎖的に他の店も去る。中小都市の人口減も需要を細らせる。過去に一度倒産しており、再建後も金利の上昇による借入の負担と借り換えの難しさが重荷になる。

経営の癖

配当を再開し、不振の物件の売却や再開発、医療やジムなど小売以外の借り手の誘致で価値の維持を図る再建期の経営。倒産の整理で軽くした借入を保ちつつ、入居率の改善を最優先に置く。中小都市のモールという難しい資産を、用途の組み替えで延命させる方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
C
要注意

自己資本や流動性に弱さが見られます。財務の安全性には注意が必要です。

資産 (合計)
$2.7B前期比 -0.7%
  • 現金・現金同等物$42M
負債 (合計)
$2.4B前期比 -2.9%
  • 長期借入金$2.2B
  • 短期借入金$2M
純資産
$375M前期比 +15.9%
自己資本比率
2021
18.5%
2022
13.8%
2023
14.1%
2024
11.8%
2025
13.7%

収益性 (TTM)

売上高
$578M
売上成長率
12.2%

前年比。3年の年平均は 0.9%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
23.5%
ROE
36.3%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$250M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
43.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
56.7%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

CBL の性格読み (詳細)

CBL & Associates Properties は、米国の中小都市で閉鎖型のショッピングモールを保有する不動産投資法人だ。

最大の特徴は、大手の大都市の高級モールとは異なる地方の層に的を絞る点と、一度倒産しその整理を経て借入を圧縮した再建済みの資本構造、用途の組み替えによる延命にある。一方でネット通販による構造的な逆風や、大型店の撤退の連鎖、中小都市の人口減、再建後も残る借入の負担が弱みになる。CBL を読むときは、地方の小売需要と入居率、借入の負担を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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