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CBL & Associates Properties
不動産配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

大手が手がける大都市の高級モールとは異なり、中小都市という地方の層に的を絞る点が最大の特徴。一度倒産し、その整理を経て借入を圧縮した再建済みの資本構造を持つ。モールを小売一色から医療や娯楽を交えた施設へ作り替えて生き残りを図る、立て直し途上の不動産投資法人の立ち位置にいる。

成長ドライバー

米国東部や中西部、南部の中小都市や郊外で、屋根のある閉鎖型のショッピングモールを多数保有し、入居する小売店や飲食店から受け取る賃料が収益の柱。広告や駐車場などの副収入も得る。百貨店などの大型店が抜けた区画には、映画館や飲食、ジム、医療施設といった小売以外の借り手を入れて埋める。集めた賃料から、保有する物件の維持費や借入の利息を引いた残りで稼ぐ構造になっている。

リスク

ネット通販の広がりは、実店舗のモールから客を奪い続ける構造的な逆風になる。中核を担う百貨店などの大型店が抜けると、モール全体の集客が落ちて連鎖的に他の店も去る。中小都市の人口減も需要を細らせる。過去に一度倒産しており、再建後も金利の上昇による借入の負担と借り換えの難しさが重荷になる。

経営の癖

配当を再開し、不振の物件の売却や再開発、医療やジムなど小売以外の借り手の誘致で価値の維持を図る再建期の経営。倒産の整理で軽くした借入を保ちつつ、入居率の改善を最優先に置く。中小都市のモールという難しい資産を、用途の組み替えで延命させる方針が特徴になっている。

読みの軸

地方の小売需要と、入居率、借入の負担に依存する。中小都市の買い物客の足が保たれ、モールの入居率と賃料を維持できるか、ネット通販に客を奪われる流れに耐えられるか、大型店が抜けた区画を医療や娯楽の借り手で埋め戻せるか、そして再建後の借入の利息と返済の負担を賄えるかが、業績を左右する大きな前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $2.7B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $375M(14%)。

財務状態スコア
C要注意

自己資本の薄さか借入の重さが同業の中でも目立つ

資産 (合計)
$2.7B前期比 −0.7%
1,561位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$42M
負債 (合計)
$2.4B前期比 −2.9%
1,326位 / 4,239社
  • 長期借入金$2.2B
  • 短期借入金$2M
純資産
$375M前期比 +15.9%
2,069位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
19%
2022
14%
2023
14%
2024
12%
2025
14%

この判定で見た指標: 自己資本比率・D/E。在庫や売掛を持たない賃貸業のため流動比率は判定に使わず、借入の重さは同業の D/E の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
$578M
1,842位 / 3,391社
売上成長率
12.2%
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
23.5%
ROE
36.3%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$250M
1,262位 / 4,104社
フリーCF
—
営業CFマージン
43.2%
現金燃焼
判定不能
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$77M
配当性向
56.7%
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — CBL & Associates Properties の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。