Capital City Bank Group は、フロリダ州の州都を発祥に、地方の小都市に密着する地方銀行だ。
最大の強みは、フロリダ北部やジョージア南部の小都市に特化した大手より密着した関係と、信託や保険、住宅ローンの組成という手数料の事業による収入の分散、手数料の比率の高さによる金利への耐性にある。一方でフロリダのハリケーンの被害や、商業用の不動産の悪化、住宅ローンの組成の金利への敏感さ、小都市の人口の減少、地銀の再編が弱みになる。CCBG を読むときは、地域経済と手数料事業、金利を軸に見るとよい。
