
売上が高い成長を続けている会社
銀を中心に金も掘る複数の鉱山を持ち、貴金属相場の上昇局面で利益が大きく伸びる点が特徴。銀は装飾や投資に加え、太陽光パネルなど工業用の需要も持つ。鉱山開発を進めて生産量を増やす余地があり、貴金属相場が上がる局面では業績が大きく改善しうる立ち位置にいる。ただし市況次第のもろさも併せ持つ。
鉱山で銀や金を含む鉱石を掘り、精製して売る収入が収益の柱。米国やメキシコなどに複数の鉱山を持ち、銀と金を中心に掘り出す。売値は国際的な貴金属相場で決まり、生産量と相場、そして採掘・精製にかかるコストの差が利益になる。鉱石を掘って貴金属を売る、相場に左右される構造になっている。
銀・金の相場が下落すると、収益が一気に悪化する。鉱石の品位の低下や、設備の不具合、天候・事故で生産が計画を下回ると採算が崩れる。エネルギーや人件費の高騰、鉱山開発への多額の投資の負担、操業する国の政治・規制リスクも、収益の重しになりうる。相場と生産の振れがそのまま業績に出る。
配当を出さず、資金を鉱山の開発と生産量の拡大、採掘コストの削減に振り向ける経営。相場に左右される貴金属の採掘で、生産量を増やしコストを抑えて採算を改善しながら、埋蔵量を確保して鉱山の寿命を延ばし、相場の上昇局面を取り込もうとする方針が特徴になっている。
銀・金の相場と、生産量、採掘コストに依存する。貴金属の価格が高いほど採算が良くなる。鉱山から計画どおりの量を掘り出せるか、埋蔵量を確保して鉱山の寿命を延ばせるか、燃料やエネルギーなどの採掘コストを抑えられるかが、業績を左右する大きな前提になる。相場と生産が収益を大きく左右する。
資産 $4.7B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $3.3B(71%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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