CDXS
Codexis進化を模した独自の技術で薬の製造の酵素を設計する、先行する立場と、核酸の薬の製造の酵素という独自のニッチが最大の特徴。ある抗ウイルス薬の製造での実績を持つ。核酸の薬の大手と深い関係を持つ。一般の酵素の会社とは異なる、進化を模した技術で薬の製造の酵素を設計し核酸の薬へ重心を移す中小型のバイオの立ち位置にいる。
進化を模した独自の技術で、酵素を設計し改良し、製薬会社の薬の製造の工程に供給するのが事業の柱。かつては、ある抗ウイルス薬の製造の酵素などで実績を上げた。近年は、遺伝子の働きを抑える核酸の薬の製造に使う酵素へ重心を移す。複数の製薬大手と提携する。収益の低い受託のサービスの事業を縮め、成長する核酸の薬の事業に集中する事業の再編を進める。酵素の許諾と供給で稼ぐ構造になっている。
提携する製薬会社の臨床が失敗すれば、酵素の需要も細る弱点を抱える。遺伝子の合成や酵素の合成の競合の台頭もある。核酸の治療の市場の成長が鈍ることもある。資金が尽きれば、増資で持ち分が薄まる。受託のサービスから核酸の薬へ重心を移す事業の再編の途上で、収益が不安定になることもある。
配当を出さず、核酸の薬の酵素の事業への集中の戦略を進める経営。経営者の交代と事業の再編を経て、再起を図る。収益の低い受託のサービスを縮め、成長する核酸の薬の酵素に資源を集中する。核酸の治療の市場の成長次第で、企業の価値が大きく変わる、賭けの大きい運営になっている。
核酸の薬の市場と、提携先の臨床、資金繰りに依存する。代謝や心血管、がんの核酸の薬の市場が伸びるか、提携する製薬会社の臨床が成功するか、酵素の許諾の契約を取れるか、そして事業の再編の途上で資金を保てるかが、業績を左右する大きな前提になる。
バランスシート (要約)
資産 $148M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $51M(34%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約2年分
- 現金・現金同等物$51M
- 他の流動資産$46M
- 固定資産$51M
- 流動負債$25M
- 長期借入金$40M
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $70M
- 売上成長率
- 18.6%
- 粗利率
- —
- 営業利益率
- −59.3%
- 純利益率
- −62.5%
- ROE
- −87.0%
- ROIC
- −36.4%
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- −$19M
- フリーCF
- −$24M
- 営業CFマージン
- −27.5%
- 現金ランウェイ
- 約2年
配当
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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