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NASDAQ

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Cullinan Therapeutics
ヘルスケア小型
今日の終値
時価総額
$624M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
ONE MAIN STREET, CAMBRIDGE, MA(本社・衛星)
ONE MAIN STREET, CAMBRIDGE, MA(本社・衛星)
強み

がんと自己免疫の病の両方で新薬を開発する二本立ての構えが最大の特徴。一つの領域に賭ける多くの臨床バイオと違い、二つの領域で複数の候補を持つことで、失敗のリスクを分散する。免疫の細胞を導く抗体を、いち早く自己免疫の病へ応用した一角でもある。単一の領域の専業とは異なる、二領域に分散した臨床段階のバイオの立ち位置にいる。

成長ドライバー

まだ承認薬を持たず、複数のがんと自己免疫の病の新薬の候補を同時に開発する臨床段階のバイオで、収入はまだ乏しい。看板は、肺がんの特定の遺伝子の変異を狙う薬や、免疫の細胞を導いてがんや自己免疫の病を治す抗体の候補からなる。元はがんに専念していたが、近年は自己免疫の病へも領域を広げた。製薬会社との提携や、開発の節目で受け取る一時金が一部の収入になる。承認後の薬の売上で、いずれ稼ぐ構造を描く。

リスク

臨床試験の失敗が、価値を大きく損なう最大の弱点になる。過去には同種の薬で大手が開発を撤退した例もあり、同じ轍を踏む恐れがある。免疫の細胞を導く抗体を自己免疫の病に応用する分野では、先行する競合に出遅れる恐れもある。承認までの長い道のりで資金が尽きれば、増資で持ち分が薄まる。大手との競争も逆風になる。

経営の癖

配当を出さず、複数の候補を同時に開発してリスクを分散する経営。製薬会社との提携と、開発の節目で受け取る一時金で、研究開発の費用を補う。承認薬をまだ持たない臨床段階のバイオとして、がんと自己免疫の二つの領域への分散を軸に、資金繰りを保ちながら開発を進める方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$448M前期比 -27.9%
  • 現金・現金同等物$88M
  • 他の流動資産$298M
  • 固定資産$62M
負債 (合計)
$40M前期比 +25.9%
  • 流動負債$38M
純資産
$409M前期比 +-30.8%
自己資本比率
2021
97.2%
2022
95.4%
2023
93.7%
2024
94.9%
2025
91.2%

収益性 (TTM)

売上高
売上成長率

前年からの売上の伸び

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
ROE
-53.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$176M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$176M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

CGEM の性格読み (詳細)

Cullinan Therapeutics は、がんと自己免疫の病の両方で、複数の新薬の候補を同時に育てる臨床段階のバイオだ。

最大の特徴は、がんと自己免疫の病の両方で新薬を開発する二本立ての構えと、二つの領域で複数の候補を持つことによる失敗のリスクの分散、免疫の細胞を導く抗体をいち早く自己免疫の病へ応用した点にある。一方で臨床試験の失敗が最大の弱点で、過去の大手の開発撤退の例、自己免疫への応用での出遅れ、長い開発を支える資金繰りと希薄化、大手との競争も弱みになる。CGEM を読むときは、臨床試験の結果と自己免疫への応用、資金繰りを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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