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CIIT
NASDAQ

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Tianci International
資本財小型
今日の終値
時価総額
$1M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
CIIT
強み

自前の船を持たず、積む場所を借りて荷主に取り次ぐ身軽な仲立ちに徹し、上場の空箱の器から香港の海運の会社へと転じた点が最大の特徴。船や設備を抱える海運の大手とは異なる。自前の船を持たず海運の仲立ちをする超小型の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

海の貨物の輸送の仲立ちが事業の柱。香港の子会社が、船を持つ会社から積む場所を借り受け、荷物を運びたい客に取り次ぐ。箱に詰めた貨物も、鉱石のような大量の貨物も扱い、日本や韓国、ベトナムを含むアジアの一帯を中心に手がける。自前の船を持たず、間に立って手数料を得る身軽な商いだ。これに加え、電子の部品を売ったり、助言の事業を手がけたりもする。これらの海運の仲立ちを中心に稼ぐ構造になっている。

リスク

海運の運賃が急に振れると、仲立ちの利幅が一気に細る弱点を抱える。運賃が崩れても、急騰しても痛手になりかねない。中国の輸出が減ったり、米中の貿易の摩擦が深まったりすれば、扱う荷が細る。世界の物流の大手に比べて規模が小さく、価格の交渉力に乏しい。もともと空箱の上場の器から転じた経緯があり、経営への信頼に乏しい。株式の併合や増資を重ねて持ち分が薄まり、上場の維持も危うい。

経営の癖

配当を出さず、海運の仲立ちの拡大と上場の維持を優先する経営。海運の業界で長く経験を積んだ経営者が率いる。海運の仲立ちの拡大と、扱う地域や鉱石の取引への広げ、中国に関わる規制への対応、増資による段階的な資金の調達を進める。海運の仲立ちと上場の維持が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$3M前期比 +245.0%
  • 現金・現金同等物$2M
  • 他の流動資産$597900
  • 固定資産$142719
負債 (合計)
$161665前期比 -5.0%
  • 流動負債$97651
純資産
$3M前期比 +302.3%
自己資本比率
2021
-1811.1%
2022
12.8%
2023
-84.6%
2024
81.3%
2025
94.9%

収益性 (TTM)

売上高
$9M
売上成長率
7.7%

前年比。3年の年平均は 131.0%

粗利率
4.8%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-29.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-28.4%
ROE
-88.5%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$3M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-34.7%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

CIIT の性格読み (詳細)

Tianci International は、香港の子会社を通じて、自前の船を持たずに海の貨物の輸送を仲立ちする超小型の会社だ。

最大の特徴は、自前の船を持たず、積む場所を借りて荷主に取り次ぐ身軽な仲立ちに徹し、上場の空箱の器から香港の海運の会社へと転じた点にある。一方で海運の運賃の振れで利幅が一気に細ることが弱点で、中国の輸出の減速や米中の摩擦、大手に比べた規模の小ささ、経営への信頼の乏しさ、株式の併合や希薄化も弱みになる。CIIT を読むときは、海運の市況と積む場所の確保、規制を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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