まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
不足する安全の専門の人材を、買収と直接の採用、株式の報酬で集め、中堅の企業に安全対策の運用や監査をまとめて提供する点が最大の特徴。汎用のITの会社とは異なる、情報の安全対策に特化した小型の会社の立ち位置にいる。
中堅の企業の情報の安全対策を請け負って稼ぐのが事業の柱。専門の人材を抱え、企業に代わって、攻撃を見張り防ぐ運用や、安全に関わる規則を守れているかの監査、弱点の点検といった役務を提供する。安全の専門の人材が慢性的に不足するなか、買収と直接の採用、株式での報酬で人材を集める。中堅の企業を主な相手にする。これらの安全対策の役務で稼ぐ構造になっている。
安全の専門の人材は、引く手あまたで、確保し引き止めるのが難しい弱点を抱える。買収を重ねて人材を集めるため、統合がうまくいかなければ、負債やのれんの重荷になる。安全対策の分野は、巨大な専業の大手や、数多くの競合がひしめく。役務は人手に頼る分、利ざやが薄い。商業化の途上で赤字が続き、現金が細れば増資で持ち分が薄まる。
配当を出さず、人材の確保と買収による拡大を優先する経営。現在の経営者が率いる。安全対策の役務の提供と、専門の人材の確保、買収した事業の統合、採算の改善を進める。情報の安全対策への特化が、運営の中核になっている。
安全対策の需要と、人材、買収の統合に依存する。企業の情報の安全対策への支出が保たれるか、不足する安全の専門の人材を確保できるか、買収で集めた事業や人材をうまく束ねられるか、そして赤字を抜け出して採算に乗せられるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $25M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $15M(59%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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