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NASDAQ

CLB

Core Laboratories
エネルギー小型配当あり
今日の終値
時価総額
$550M
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
小型
6316 WINDFERN ROAD, HOUSTON, TX(本社・衛星)
6316 WINDFERN ROAD, HOUSTON, TX(本社・衛星)
強み

油田の岩石や流体の分析と、生産の増強という、特定の技術の領域に特化した独立系の専門の地位が最大の強み。総合の油田サービスの大手とは異なり、特定の領域の技術の専門家として立つ。九十年近い歴史で積んだ分析の特許と、世界の五十を超える国の拠点が参入の壁になる。二酸化炭素の地中貯留の評価へも広げる、油田の分析に特化した独立系の立ち位置にいる。

成長ドライバー

石油やガスの会社に、油田の評価と生産の最適化の技術サービスを提供するのが事業の柱。柱は二つで、油田の岩石や、原油やガス、水の物性を測り、地層の性質を分析する事業と、回収を高める手立てや、坑井の仕上げの設計を支える生産の増強の事業からなる。独自の測定の技術と特許を武器にする。世界の五十を超える国に拠点を持ち、大手や国営の石油会社を顧客とする。技術サービスの提供で稼ぐ構造になっている。

リスク

原油価格の長期の低迷は、世界の探鉱や開発の活動を縮小させ、深海や液化天然ガスのプロジェクトの中止を招く弱点になる。規模で勝る総合の油田サービスの大手との、地層の分析を巡る競争もある。北米のシェールの活動の頭打ちも逆風になる。二酸化炭素の地中貯留の新しいサービスの本格的な収益化には時間がかかる。石油会社の再編による発注の集中もある。

経営の癖

配当を出しながら、特許の技術を生かした独立系の専門のサービスを提供し、世界の拠点の網を保つ経営。法人を米国へ移して、税の効率と投資家の接点を高めた。原油価格の波に振られつつ、地層の分析と生産の増強の技術に特化し、二酸化炭素の地中貯留という新しい長期の領域にも投資する方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$584M前期比 -0.2%
  • 現金・現金同等物$23M
  • 他の流動資産$192M
  • 固定資産$369M
負債 (合計)
$318M前期比 -6.1%
  • 流動負債$106M
  • 長期借入金$110M
純資産
$266M前期比 +7.9%
自己資本比率
2021
27.7%
2022
31.9%
2023
38.3%
2024
42.1%
2025
45.5%

収益性 (TTM)

売上高
$527M
売上成長率
0.5%

前年比。3年の年平均は 2.4%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
10.7%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
5.6%
ROE
11.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
11.9%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$37M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$26M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
7.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
6.3%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

CLB の性格読み (詳細)

Core Laboratories は、世界の石油会社向けに、油田の岩石や原油を分析し生産を高める助言を提供する独立系の油田サービスだ。

最大の強みは、油田の岩石や流体の分析と生産の増強という特定の技術の領域に特化した独立系の専門の地位と、九十年近い歴史で積んだ分析の特許、世界の五十を超える国の拠点にある。一方で原油価格の長期の低迷による探鉱開発の縮小が弱点で、総合の大手との競争、北米のシェールの頭打ち、二酸化炭素の地中貯留の収益化の時間、石油会社の再編による発注の集中も弱みになる。CLB を読むときは、原油価格と探鉱開発、技術の優位を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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