純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
金をごく小さな粒に整え、表面に余計なものを残さない独自の作り方で純度を高め、細胞のエネルギーを助けることで神経の病を狙うという、薬の常識とは異なる仕組みが最大の特徴。飲み薬や抗体、遺伝子の治療とは攻め方が違う。金のごく小さな粒で神経の病を狙う小型のバイオの立ち位置にいる。
まだ承認薬を持たず、神経の病を狙う薬を開発する臨床段階のバイオで、収入はない。看板の候補は、金をごく小さな粒に整え、飲んで体に取り込む薬だ。表面に余計なものを残さない独自の作り方で純度を高め、細胞のエネルギーを生む働きを助けることを狙う。手足の筋肉が衰える難病や、神経を覆う膜が壊れる病を狙い、ある大型の試験で生存を延ばす兆しを示し、承認に向けた確かめの試験を進める。承認後の薬の売上で、いずれ稼ぐ構造を描く。それまでは増資で開発を続ける。
確かめの試験で、十分に生存を延ばす効き目を示せない弱点を抱える。手足の筋肉が衰える難病の分野では、承認された後でさえ効き目への疑念から撤退した薬の例があり、承認も継続も極めて難しい。神経を覆う膜が壊れる病には、すでに強力な競合がいる。金の粒を使う仕組みは、医学界の懐疑も招きうる。一つの土台に賭けるため、その失敗が致命傷になる。赤字が続き増資で持ち分が薄まる。
配当を出さず、看板の候補の確かめの試験と承認の取得を最優先する経営。現在の経営者が率いる。確かめの試験の遂行と、別の神経の病への展開、増資による資金繰りの管理を進める。一つの土台への集中が、運営の中核になっている。
臨床試験の結果と、当局の承認、資金繰りに依存する。看板の候補が確かめの試験で生存を延ばすと示せるか、当局から早めの承認を得られるか、神経が衰える病の競合との差を示せるか、そして長い開発のあいだ増資で資金繰りをつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $18M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
読み込み中…