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CLSK

CleanSpark
情報技術中型
今日の終値
時価総額
$5B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
10624 S. EA, HENDERSON, NV(本社・衛星)
10624 S. EA, HENDERSON, NV(本社・衛星)
強み

施設も電力契約も自前で握る運営の内製化により、業界でも低い採掘コストを実現している点が最大の強み。買収と自社建設で採掘能力を急速に積み増し、地域の送電網と協調して電力を安く仕入れる工夫を重ねる。投機の象徴のような業界で、運営の地味な巧拙を競う実務派の立ち位置にいる。

成長ドライバー

自社のデータセンターで計算機を昼夜稼働させ、ビットコインの取引記録の検証に参加して新規発行分を受け取る採掘事業が収益の柱。施設を他社に借りず自前で持ち、安い電力の確保と機械の効率改善で採掘コストを下げる。掘り当てたビットコインの一部を保有し続け、価格上昇の恩恵も取りにいく。電力と計算力の差で稼ぐ構造になっている。

リスク

ビットコインの急落は、収益と保有資産の評価を同時に直撃する。四年ごとに採掘報酬が半減する仕組みは、効率化が追いつかなければ採算を壊す。世界の採掘競争の激化は取り分を薄め、電気代の上昇は損益分岐点を引き上げる。増資頼みの拡大は、株主の持分を絶えず薄めていく。

経営の癖

配当を出さず、資金を採掘施設の拡張と計算機の更新に投じ続ける拡大志向の経営。掘ったビットコインを全て売らずに蓄え、価格上昇の利得を狙う。増資に加えてビットコイン担保の借入も使い、希薄化と財務リスクの均衡を取る方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$3.2B前期比 +62.2%
  • 現金・現金同等物$43M
  • 他の流動資産$1.3B
  • 固定資産$1.9B
負債 (合計)
$1.0B前期比 +399.7%
  • 流動負債$316M
  • 長期借入金$645M
純資産
$2.2B前期比 +23.5%
自己資本比率
2021
96.3%
2022
89.3%
2023
88.7%
2024
89.7%
2025
68.3%

収益性 (TTM)

売上高
$766M
売上成長率
102.2%

前年比。3年の年平均は 79.9%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
41.6%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
47.6%
ROE
16.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
8.9%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$461M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-60.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

CLSK の性格読み (詳細)

CleanSpark は、自社保有のデータセンターでビットコインを採掘する米国の大手だ。

最大の強みは、施設も電力契約も自前で握る運営の内製化により、業界でも低い採掘コストを実現している点にある。買収と自社建設で採掘能力を急速に積み増し、地域の送電網と協調して電力を安く仕入れる工夫を重ねる。一方でビットコインの急落は収益と保有資産の評価を同時に直撃し、四年ごとの報酬半減は効率化が追いつかなければ採算を壊す。採掘競争の激化と電気代の上昇、増資による希薄化も常につきまとう。CLSK を読むときは、ビットコイン価格と採掘コスト、採掘能力の拡張を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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