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CLYM

Climb Bio
ヘルスケア小型
今日の終値
時価総額
$776M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
20 WILLIAM STREET, WELLESLEY HILLS, MA(本社・衛星)
20 WILLIAM STREET, WELLESLEY HILLS, MA(本社・衛星)
強み

病の原因となる抗体を作る特定の免疫の細胞を減らす抗体を、複数の免疫の病へ広げる点が最大の特徴。同じ細胞を狙う、より複雑な細胞の治療に比べ、抗体の投与というより手軽な方法で同等の効果を狙う。がんを除く全ての適応で世界の権利を持つ。薬の権利を導入して開発する、免疫の病に挑む臨床バイオの立ち位置にいる。

成長ドライバー

免疫が誤って自らの体を攻撃する病を治療する抗体の薬を開発するのが事業の柱。主力は、病の原因となる抗体を作る特定の免疫の細胞を減らす働きの抗体で、じんましんやループス、重症筋無力症といった、その細胞が関わる複数の病へ適応を広げることを狙う。承認薬はまだなく、薬の権利を他社から導入して開発を進める。当面は資金調達で試験を進める段階の構造になっている。

リスク

主力の抗体が試験で効き目や安全性を示せなければ、価値が大きく傷む弱点を抱える。特定の免疫の細胞を減らす治療には、感染症にかかりやすくなるといった長期の安全性の懸念が付きまとう。同じ細胞を狙う細胞の治療や、別の抗体との競合もある。承認薬がなく赤字が続き、増資で持ち分が薄まる。薬の権利の導入元との関係が悪化する恐れもある。

経営の癖

配当を出さず、現金を主力の抗体の複数の適応の試験に集中投下する経営。薬の権利を他社から導入してパイプラインを築く手法を取る。一つの抗体を複数の免疫の病へ広げる柔軟さを生かしつつ、増資で段階的に資金を集め、提携や買収による事業の拡大も並行する方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$168M前期比 -22.8%
  • 現金・現金同等物$36M
  • 他の流動資産$70M
  • 固定資産$62M
負債 (合計)
$7M前期比 +37.0%
  • 流動負債$7M
純資産
$160M前期比 +-24.3%
自己資本比率
2021
96.5%
2022
95.4%
2023
97.4%
2024
97.6%
2025
95.7%

収益性 (TTM)

売上高
売上成長率

前年からの売上の伸び

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
ROE
-37.3%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$54M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$55M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

CLYM の性格読み (詳細)

Climb Bio は、免疫が自らを攻撃する病を、特定の免疫の細胞を減らす抗体で狙う臨床段階のバイオだ。

最大の特徴は、病の原因となる抗体を作る特定の免疫の細胞を減らす抗体を複数の免疫の病へ広げる点と、より複雑な細胞の治療に比べ抗体の投与という手軽な方法で同等の効果を狙う点、がんを除く全ての適応で世界の権利を持つ点にある。一方で主力候補の試験の失敗や、特定の細胞を減らす治療の長期の安全性の懸念、細胞の治療や別の抗体との競合、承認までの赤字と希薄化が弱みになる。CLYM を読むときは、主力候補の試験と適応の拡大、資金繰りを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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