財務データが揃わず、性格の分類はしていない
探鉱段階で止まる小型鉱山会社が多いなか、実際に金を出荷し、そこから配当まで出している。ビルボーズの開発という次の柱も同時に進めている。
主力のブランケット鉱山などで掘った鉱石から金を取り出して売る。ただし売り先は自由でなく、まずフィデリティ精錬所へ納める決まりだ。その7割は所有権を保ったまま海外の精錬業者へ回して外貨で受け取り、残りは現地の制度に沿った価格で国内に売る。
操業が事実上ジンバブエ一国に集中している。停電や通貨の切り替えといった国の事情がそのまま操業と代金の受け取りを揺らし、国内向けに売る分は現地通貨のレートを通るため目減りしやすい。金価格が下がれば、深く掘るほど費用がかさむ構造が一気に重くなる。
産出の維持と新鉱山の開発を並行させながら、株主還元を止めない姿勢を保つ。ビルボーズ計画を担う幹部の株式報酬に高い達成上限を置き、開発の完遂と報酬を結びつけている。
金の国際相場と、鉱山から狙った品位の鉱石を出し続けられるか。加えてジンバブエの電力事情と通貨制度が、掘る費用と受け取る代金の両方に効いてくる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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