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コミュニケーション・サービス17年連続増配
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強み

家庭向けの高速インターネット網という安定したインフラに、映画・放送・テーマパークという娯楽資産を組み合わせた複合力が強み。通信の安定収入が、変化の激しいメディア事業の転換を支える土台になっている。

成長ドライバー

収益の柱は、家庭向けのインターネットとケーブルテレビの月額収入。これに、テレビ局や映画スタジオ、動画配信、そしてテーマパークの事業が加わる。生活インフラとしての通信収入を土台に、メディアと娯楽で稼ぐ構造になっている。

リスク

携帯通信会社の参入でインターネット契約を奪われると、安定収入の柱が揺らぐ。ケーブルテレビの契約者減が続き、動画配信が採算に乗らず、景気後退でテーマパークの集客が落ちると、複数の事業が同時に苦しむリスクがある。

経営の癖

安定した増配と自社株買いで株主に還元しつつ、動画配信やテーマパークへ投資する経営。衰えるケーブルテレビを抱えながら、インターネットの安定収入を土台に、娯楽事業の成長へ資源を振り向ける方針が特徴。

読みの軸

家庭のインターネット契約数と、メディア・娯楽の需要に依存する。携帯通信会社が家庭向けネットに参入する競争の中で契約を保てるか、そして動画配信やテーマパークの集客が、業績を左右する前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $272.6B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $96.9B(36%)。

財務状態スコア
B標準

借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない

資産 (合計)
$272.6B前期比 +2.4%
39位 / 4,281社 上位1%
  • 現金・現金同等物$9.5B
  • 他の流動資産$20.1B
  • 固定資産$243.1B
負債 (合計)
$175.7B前期比 −2.7%
49位 / 4,239社 上位10%
  • 流動負債$33.5B
  • 長期借入金$93B
  • 短期借入金$6B
純資産
$96.9B前期比 +13.3%
22位 / 4,239社 上位1%
自己資本比率の推移
2021
35%
2022
31%
2023
31%
2024
32%
2025
36%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。

収益性 (TTM)

売上高
$123.7B
31位 / 3,391社 上位1%
売上成長率
0.0%
粗利率
—
営業利益率
16.7%
純利益率
16.2%
ROE
20.6%
ROIC
8.3%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$33.6B
13位 / 4,104社 上位1%
フリーCF
$21.9B
10位 / 3,300社 上位1%
営業CFマージン
27.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$4.9B
配当性向
24.5%
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Comcast の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。