本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
CMTL logo
NASDAQ

CMTL

Comtech Telecommunications
情報技術
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

911システム事業は2025年に「Allerium」へ改称され、参入障壁の高い公共安全インフラという性格をはっきりさせた。衛星通信の総合大手とは違い、軍事と公共安全という規制の厚い二分野に絞り込んでいる。

成長ドライバー

衛星モデムや高出力アンプ、遠距離を電波で結ぶトロポスキャッター技術を軍や各国政府に納める衛星通信事業が一方の軸になる。もう一方は、警察や消防への通報を次世代規格へ置き換える911システムを、自治体や通信会社に提供する事業だ。

リスク

借入は2025年1月の$203Mから7月末に$134Mまで減ったが、なお軽くはない。財務制限条項は2027年1月まで猶予を得ているだけで、政府予算の削減や受注の遅れが再び資金繰りを圧迫する余地は残る。

経営の癖

2025年1月に始めた立て直し計画のもと、債務の圧縮と財務制限条項の猶予取り付けを進めた。同時に米国の大手携帯通信事業者と$130M超の長期契約延長をまとめ、財務再建と受注積み上げを並行させている。

読みの軸

軍や政府機関の予算と、911システムの受注を積み上げられるかに左右される。手元流動性は2023年12月の約$18Mから2025年7月末に$47Mまで戻っており、この改善基調を保てるかが焦点になる。

この会社をどう読むか

Comtech Telecommunications について書くべき最新の事実は、新製品でも大型受注でもない。7四半期にわたってSEC提出書類に載り続けた「継続企業の前提に重大な疑義」という注記が、2025会計年度末に消えたことである。

1967年創業のこの会社は手元流動性を約$18Mから$47Mへ戻し、営業キャッシュフローも2025年度第3四半期に8四半期ぶりの黒字へ転じた。借入は$134M残り再建の途上だが、倒産の注記が消えたという一点だけで、この銘柄の置かれた位置は変わった。

バランスシート (要約)

資産 $741M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $104M(14%)。

財務状態スコア
C赤字先行

本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約2年分

資産 (合計)
$741M前期比 −18.8%
2,397位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$40M
  • 他の流動資産$230M
  • 固定資産$471M
負債 (合計)
$636M前期比 +5.0%
2,074位 / 4,239社
  • 流動負債$158M
  • 短期借入金$4M
純資産
$104M前期比 −65.9%
2,766位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
50%
2022
48%
2023
44%
2024
34%
2025
14%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$500M
1,914位 / 3,391社
売上成長率
−7.6%
粗利率
25.6%
営業利益率
−27.8%
純利益率
−31.1%
ROE
−148.7%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$8M
3,148位 / 4,104社
フリーCF
−$17M
2,517位 / 3,300社
営業CFマージン
−1.7%
現金ランウェイ
約2年
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$158K
配当性向
—
配当の5年推移

CMTL の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Comtech Telecommunications の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。