まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
中国の企業に向けて、ネットの広告や的を絞った販促、データの分析をひとまとめに提供する点が最大の特徴。とはいえ、規模は極めて小さい。巨大な中国のネットの会社とは異なる、ネットの広告と販促を手がける極小の投機の色が濃い会社の立ち位置にいる。
中国でネットの広告と販促を手がけるのが事業の柱。中国の企業に向けて、検索や交流サイトでの広告の出稿の代行や、的を絞った販促、影響力のある発信者を使った販促、データを分析して管理する仕組みを、ひとまとめに提供する。さらに、ブロックチェーンに対応したアプリの開発や、ソフトの貸し出し、知的財産のライセンスも掲げる。米国に上場する持株会社が、中国の事業体を間接に支配する特殊な構造を取る。売上はごくわずかだ。これらのネットの広告と販促で稼ぐ構造になっている。
売上が極めて小さく、事業の実体が乏しい弱点を抱える。中国の巨大なネットの会社が広告や販促を握り、小さな会社の居場所は狭い。米国に上場しつつ中国の事業体を間接に支配する構造は、規制や情報の開示、米中の緊張に大きく左右される。ブロックチェーンなど次々と掲げる構想も、裏づけが乏しい。赤字が続き、上場の維持も危うくなりうる。
配当を出さず、ネットの広告と販促の事業を続ける経営。現在の経営者が率いる。中国でのネットの広告と販促、データの分析の提供、間接に支配する事業構造の維持、資金繰りの管理を進める。中国のネットの広告と販促への集中が、運営の中核になっている。投機の色が濃い。
中国の広告需要と、事業構造、資金繰りに依存する。中国の企業のネットの広告や販促への支出が保たれるか、間接に支配する特殊な事業構造を保てるか、米中の関係や中国の規制が逆風にならないか、そして売上が乏しいなか資金繰りをつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $10M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4M(45%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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