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NASDAQ

CODI

Compass Diversified
金融小型配当あり
今日の終値
時価総額
$761M
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
小型
301 RIVERSIDE AVENUE, WESTPORT, CT(本社・衛星)
301 RIVERSIDE AVENUE, WESTPORT, CT(本社・衛星)
強み

投資ファンドと違い期限を切らず、中堅企業を長く保有する永続の資本という珍しい構造が最大の特徴。八社から十二社ほどに分散することで、一社への依存のリスクを下げる。保有先が上場すれば売却の益も見込める。一般の事業会社とも投資ファンドとも異なる、中堅企業を束ねる長期保有の持株会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

米国の中堅企業を買収し、長く保有して運営を改善し、利益を積み上げるのが事業の柱。投資ファンドのように期限を切って売却を迫られない、長期の資本を持つ点が特徴になる。保有先は、アウトドアや高級宝飾、法執行向けの装備、スポーツ用品といったブランドの消費財と、磁性の部品や保冷材などのニッチな産業からなる。外部の運用の会社が経営にあたる。保有先の収益と、時に行う売却の益で稼ぐ構造になっている。

リスク

消費者の裁量の支出が冷えると、消費財の比率の高い複数の保有先が同時に減益になる弱点を抱える。高級宝飾の需要は景気の波に大きく振られる。法執行向けの装備は政府の予算の周期に左右される。大型の買収や売却のタイミングを誤れば損失を招く。外部の運用の会社への報酬の負担や、その利害の対立も指摘される。

経営の癖

配当を続けながら、保有先の利益を株主への還元に回す経営。外部の運用の会社が率い、新しい買収と、保有先の売却で資本を回す。永続の資本という強みを生かして中堅企業を長く保有し、運営を改善して価値を高めつつ、分散で一社への依存を抑える独特の運営が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約1年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$3.0B前期比 -7.8%
  • 現金・現金同等物$68M
  • 他の流動資産$777M
  • 固定資産$2.2B
負債 (合計)
$2.6B前期比 -0.8%
  • 流動負債$350M
  • 長期借入金$1.8B
  • 短期借入金$38M
純資産
$442M前期比 +-34.9%
自己資本比率
2021
35.4%
2022
33.1%
2023
27.5%
2024
20.6%
2025
14.5%

収益性 (TTM)

売上高
$1.9B
売上成長率
356.1%

前年比。3年の年平均は 67.3%

粗利率
43.5%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
0.6%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-12.1%
ROE
-51.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
0.4%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$7M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$51M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-0.4%
現金ランウェイ
約1年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

CODI の性格読み (詳細)

Compass Diversified は、米国の中堅企業を分散して買収し、長く保有して運営を改善する上場の持株会社だ。

最大の特徴は、投資ファンドと違い期限を切らず中堅企業を長く保有する永続の資本という構造と、八社から十二社への分散による一社への依存の低さ、保有先の上場による売却の益にある。一方で消費者の裁量の支出の冷え込みで消費財の保有先が同時に減益になる弱点や、高級宝飾の景気への敏感さ、買収と売却のタイミングの失敗、外部の運用の会社への報酬と利害の対立が弱みになる。CODI を読むときは、保有先の業績と消費の動向、買収と売却を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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