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NASDAQ

COLD

Americold Realty Trust
不動産中型配当あり
今日の終値
時価総額
$4B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
10 Glenlake Pkwy., Atlanta, GA(本社・衛星)
10 Glenlake Pkwy., Atlanta, GA(本社・衛星)
強み

冷凍倉庫という建設も運営も難しい資産を世界規模で束ねた、二強の一角という地位が最大の強み。食品の安定供給に不可欠なインフラであり、需要の根は人口とともに増える。大手食品会社との長期固定契約への切り替えで、商品の波を賃料の安定に変えつつある立ち位置にいる。

成長ドライバー

食品メーカーや小売の冷凍・冷蔵品を預かる倉庫の保管料と、入出庫や仕分けの作業料が収益の柱。倉庫の建設費は常温の数倍で、電力と温度管理の運営も難しく、参入の壁が高い。大手食品会社との長期契約で保管枠を固定する方式を広げ、稼働率の振れを抑える。世界の冷凍食品の流れを預かって稼ぐ構造になっている。

リスク

食品メーカーが在庫を絞ると、保管も作業も同時に細る。建設費の高い倉庫は固定費が重く、稼働率の低下が利益を素早く削る。電力費の急騰は冷凍という商売の宿命的な弱点を突く。金利上昇は借入の多い不動産投資信託の評価と借り換えの両面を圧迫する。

経営の癖

配当を維持しながら、固定契約の拡大と倉庫の自動化投資で収益の質を高める経営。採算の悪い倉庫は閉鎖や売却で入れ替え、電力の効率投資を進める。開発は需要の確かな案件に絞る規律が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$8.1B前期比 +5.0%
  • 現金・現金同等物$137M
負債 (合計)
$5.2B前期比 +17.6%
    純資産
    $2.9B前期比 +-12.1%
    自己資本比率
    2021
    48.9%
    2022
    46.6%
    2023
    46.0%
    2024
    42.4%
    2025
    35.5%

    収益性 (TTM)

    売上高
    $2.6B
    売上成長率
    -2.4%

    前年比。3年の年平均は -3.7%

    粗利率

    売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

    営業利益率
    0.3%

    本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

    純利益率
    -4.4%
    ROE
    -4.0%

    株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

    ROIC
    売上の5年推移

    キャッシュフロー (TTM)

    営業CF
    $360M

    本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

    フリーCF
    −$217M

    営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

    営業CFマージン
    13.8%
    現金ランウェイ
    1年未満

    今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

    フリーCFの5年推移

    配当

    配当利回り

    株価に対して年間いくら配当が出るか

    年間配当金
    配当性向

    利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

    配当の5年推移

    COLD の性格読み (詳細)

    Americold Realty Trust は、食品の冷凍・冷蔵倉庫を世界に持つ大手不動産投資信託だ。

    最大の強みは、冷凍倉庫という建設も運営も難しい資産を世界規模で束ねた、二強の一角という地位にある。食品の安定供給に不可欠なインフラで、大手食品会社との長期固定契約への切り替えが商品の波を賃料の安定に変えつつある。一方で食品メーカーが在庫を絞ると保管も作業も同時に細り、固定費の重い倉庫は稼働率の低下が利益を素早く削る。電力費の急騰と金利上昇も冷凍と借入という二つの宿命を突く。COLD を読むときは、稼働率と固定契約の比率、電力コストを軸に見るとよい。

    sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

    COLD の掲示板

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