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NASDAQ

COLM

Columbia Sportswear
一般消費財中型配当あり
今日の終値
時価総額
$4B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
Columbia Sportswear headquarters - Cedar Mill, Oregon
Columbia Sportswear headquarters - Cedar Mill, Oregon
強み

創業家が三代にわたり守る無借金の財務と、手頃な価格で機能を約束するブランドの信頼が最大の強み。山の専門店から量販店まで並ぶ販路の広さは、景気の波で客層が移っても受け止められる。流行に浮かれず現金を厚く持つ、アウトドア業界の堅実な老舗の立ち位置にいる。

成長ドライバー

防水や防寒の機能をうたうアウトドア衣料と靴の販売が収益の柱。看板ブランドに加え、山岳向けの高級ブランドや釣り向けの衣料も持つ。百貨店や量販店への卸と、直営店とネットの直販を組み合わせる。手の届く価格で機能を売る位置取りで、世界の小売網に供給して稼ぐ構造になっている。

リスク

衣料は景気と天候の波をまともに受け、暖冬は主力の防寒着を直撃する。新興のアウトドアブランドが若い層の支持を奪い、ブランドの世代交代という静かな脅威が続く。関税の引き上げは輸入頼みの原価を押し上げる。卸先の百貨店の衰退も販路を細らせる。

経営の癖

配当と自社株買いを続けながら、販促の刷新と直販の強化に投資する経営。創業家の長期目線で無借金を貫き、不況期も研究開発を緩めない。ブランドの若返りと利益率の回復を両立させる方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$2.9B前期比 -1.6%
  • 現金・現金同等物$442M
  • 他の流動資産$1.5B
  • 固定資産$956M
負債 (合計)
$1.2B前期比 +1.9%
  • 流動負債$761M
純資産
$1.7B前期比 +-3.9%
自己資本比率
2021
64.9%
2022
63.4%
2023
66.0%
2024
59.8%
2025
58.4%

収益性 (TTM)

売上高
$3.4B
売上成長率
0.9%

前年比。3年の年平均は -0.6%

粗利率
50.5%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
6.1%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
5.2%
ROE
10.4%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$283M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
8.3%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
37.0%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

COLM の性格読み (詳細)

Columbia Sportswear は、防寒着と登山靴で知られる創業家経営のアウトドア衣料の老舗だ。

最大の強みは、創業家が三代にわたり守る無借金の財務と、手頃な価格で機能を約束するブランドの信頼にある。山の専門店から量販店まで並ぶ販路の広さは、景気の波で客層が移っても受け止められる。一方で衣料は景気と天候の波をまともに受け、暖冬は主力の防寒着を直撃する。新興ブランドが若い層の支持を奪う世代交代の脅威が続き、関税の引き上げは輸入頼みの原価を押し上げる。COLM を読むときは、ブランドの勢いと在庫、関税対応を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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