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NASDAQ

COMP

Compass
不動産中型
今日の終値
時価総額
$6B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
110 FIFTH AVENUE, NEW YORK, NY(本社・衛星)
110 FIFTH AVENUE, NEW YORK, NY(本社・衛星)
強み

全米最大の仲介取引額と、営業担当向けの業務システムという技術の蓄積が最大の強み。物件情報を自社網内で先行公開する仕組みは、規模が生む独自の集客になっている。高級物件のブランド網も加わり、人とデータの両方で住宅取引の入り口を押さえる立ち位置にいる。

成長ドライバー

住宅の売買を仲介する手数料が収益の柱。全米で数万人の営業担当を抱え、物件の値付けから販促、契約までを支える自社開発の業務システムで生産性を高める。買収で高級物件のオークション会社の仲介網も傘下に加えた。取引額に連動する手数料から営業担当への分配を引いた残りで稼ぐ構造になっている。

リスク

金利の高止まりで住宅の売買が凍りつくと、取引連動の収益が直撃される。手数料率への圧力は業界訴訟の和解後も続き、報酬の引き下げは営業担当の流出を招く板挟みにある。営業担当の引き抜き合戦は費用を膨らませ、好況期の高い分配率は不況期に重荷へ変わる。

経営の癖

配当を出さず、買収と業務システムの開発に資金を投じて規模を広げる経営。固定費の削減を進めながら、市況の谷でも営業担当の採用を続けて回復局面の取り分を狙う。手数料の構造変化を機会と捉えて攻める方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$1.5B前期比 +30.7%
  • 現金・現金同等物$199M
  • 他の流動資産$118M
  • 固定資産$1.2B
負債 (合計)
$758M前期比 -1.4%
  • 流動負債$367M
純資産
$782M前期比 +91.0%
自己資本比率
2021
46.9%
2022
33.7%
2023
36.9%
2024
34.8%
2025
50.8%

収益性 (TTM)

売上高
$7.0B
売上成長率
23.7%

前年比。3年の年平均は 5.0%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-0.9%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-0.8%
ROE
-7.5%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$217M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$203M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
3.1%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

COMP の性格読み (詳細)

Compass は、技術で武装した営業担当を束ねる全米最大の不動産仲介会社だ。

最大の強みは、全米最大の仲介取引額と、営業担当向けの業務システムという技術の蓄積にある。物件情報を自社網内で先行公開する仕組みは規模が生む独自の集客になり、高級物件のブランド網も加わった。一方で金利の高止まりで住宅の売買が凍りつくと、取引連動の収益が直撃される。手数料率への圧力は業界訴訟の和解後も続き、報酬を下げれば営業担当が流出する板挟みにある。COMP を読むときは、中古住宅の取引量と営業担当数、手数料率の行方を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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