財務データが揃わず、性格の分類はしていない
薬品を使わず遺伝子を組み替えていない種から、熱を抑えて搾る食用油に絞る点が最大の特徴。大量生産の精製油とは、作り方の売りが違う。オーストラリアの食用油の会社の立ち位置にいる。
食用油の製造と販売が事業の柱。オーストラリアで、菜種やヒマワリ、紅花、亜麻などの種を搾って、食用の油を作って売る。とりわけ、薬品を使わず、遺伝子を組み替えていない種から、熱を抑えて搾る方式を売りにする。あわせて、油を搾った後に残る、たんぱく質を含む搾りかすを、家畜の飼料として売る。国内最大級の搾油の設備を持つ。卸や小売を通じて、国内外に届ける。健康や安全への関心の高まりを追い風に、種から油と飼料を作って売る、地に足のついた稼ぎ方になっている。
食用油は、原料の種の値段と、油の相場の差で稼ぐため、利幅が薄く振れやすい弱点を抱える。干ばつや天候で種が不作になれば、原料が高くなる。食用油は、大手や輸入の油との競争が激しく、価格を抑える圧力が強い。一つの国の、特定の作物に頼る分、その作柄や相場の波を一身に受ける。設備や運転に資金がかかり、資金繰りが厳しくなることもある。上場の維持の基準を満たすのに苦しんだ局面もある。為替や、輸出の事情にも左右される。利幅が薄く、安定しにくい。
配当を出さず、搾油の事業と原料の確保、採算に重きを置く経営。種の搾油と食用油や飼料の販売、設備の運営を進める。食用油の製造と販売が、運営の中核になっている。
種の収穫と、油の値段、そして採算に依存する。原料の種が天候に恵まれ安く手に入るか、食用油や飼料の値段が保たれるか、搾油の事業で採算を取れるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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