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NASDAQ

CPRX

Catalyst Pharmaceuticals
ヘルスケア中型
今日の終値
時価総額
$4B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
355 ALHAMBRA CIRCLE, CORAL GABLES, FL(本社・衛星)
355 ALHAMBRA CIRCLE, CORAL GABLES, FL(本社・衛星)
強み

派手な開発に賭けず、承認済みの希少病薬を買って販売を磨くという、確実性を最優先した事業の型が最大の強み。無借金で黒字を続ける財務は、業界では珍しい堅実さになる。希少病の処方網と保険対応の実務を強みに、薬の生涯価値を引き出す職人の立ち位置にいる。

成長ドライバー

希少病の治療薬の販売が収益の柱。主力は筋力の低下が起きる希少な神経の病気の薬で、米国でほぼ独占の地位を持つ。これに、てんかんの発作を抑える薬や、買収で加えた希少な代謝疾患の薬が続く。自社で一から開発せず、承認済みか承認間近の薬を買って販売を磨く方式で、確実な処方の積み上げで稼ぐ構造になっている。

リスク

収益の大半を占める主力薬に後発品が参入すれば、利益の土台が一気に崩れる。特許を巡る係争の行方は常に最大の不確実性になる。希少病薬の高い薬価は政治と保険の圧力の的になりやすい。買収頼みの成長は、良い案件が途切れるか高値づかみをすれば止まる。

経営の癖

配当を出さず、現金を次の希少病薬の買収と自社株買いに振り向ける経営。買収は採算の基準を厳しく守り、背伸びをしない。主力薬の独占を法務と製剤の改良で守り抜く方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$1.1B前期比 +29.7%
  • 現金・現金同等物$709M
  • 他の流動資産$185M
  • 固定資産$210M
負債 (合計)
$150M前期比 +21.0%
  • 流動負債$147M
純資産
$954M前期比 +31.1%
自己資本比率
2021
87.0%
2022
80.0%
2023
82.5%
2024
85.5%
2025
86.4%

収益性 (TTM)

売上高
$589M
売上成長率
19.8%

前年比。3年の年平均は 40.1%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
43.8%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
36.4%
ROE
22.5%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$209M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$209M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
35.4%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

CPRX の性格読み (詳細)

Catalyst Pharmaceuticals は、希少な神経や代謝の病気の薬を買い集めて販売する、無借金で黒字の専門製薬だ。

最大の強みは、派手な開発に賭けず、承認済みの希少病薬を買って販売を磨くという、確実性を最優先した事業の型にある。無借金で黒字を続ける財務は業界では珍しい堅実さで、希少病の処方網と保険対応の実務が薬の生涯価値を引き出す。一方で収益の大半を占める主力薬に後発品が参入すれば利益の土台が一気に崩れ、特許係争の行方が常に最大の不確実性になる。買収頼みの成長も案件が途切れれば止まる。CPRX を読むときは、主力薬の独占の行方と次の買収、処方の伸びを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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