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NASDAQ

CPS

Cooper-Standard
一般消費財小型
今日の終値
時価総額
$533M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
Cooper-Standard Automotive headquarters Novi Michigan
Cooper-Standard Automotive headquarters Novi Michigan
強み

自動車のシールと、燃料やブレーキの流体の部品の両方を一社で束ねて供給する点が最大の特徴。とりわけシールの部品では世界で首位の地位を持つ。世界の二十カ国に百を超える拠点を構え、地理的な分散と幅広い客への対応の力を持つ。シールや流体に特化する専業の競合とは異なる、二つを統合し世界の主要メーカー全社に供給する自動車部品の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

自動車の部品を、世界の主要な自動車メーカーと補修の市場に供給するのが事業の柱。一つは、ドアや窓の隙間をふさいで風や水、音を遮るシールの部品で、世界で首位の地位を持つ。もう一つは、燃料やブレーキの流体を運ぶ配管や、流体を伝える仕組みの部品。世界の二十カ国に百を超える拠点を構え、米国や欧州の名だたる自動車メーカーを主な客にする。売上の大半はメーカー向けで、残りが補修の市場になる。これらの部品の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

世界の自動車の生産の落ち込みは、部品の需要を細らせる弱点になる。電気自動車への移行が進むと、ガソリン車の燃料やブレーキの配管の一部の需要が構造的に急減する恐れもある。同業のシールや流体の専業の会社との価格の競争も激しい。原材料の価格の急騰や、関税の悪化も逆風になる。借入が重く、増資で持ち分が薄まる恐れもある。

経営の癖

配当を出さず、現金を重い借入の削減に優先して充てる経営。会長が率い、世界で首位のシールの地位の維持と、流体の事業の最適化を進める。電気自動車への移行に対応しつつ、選んで費用を削り、拠点を統合する。借入の削減と、移行への対応を両輪に、立て直しを図る方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
D
債務超過

純資産がマイナス(債務超過)の状態です。財務の安全性は低く、希薄化や資金繰りに注意が必要です。

資産 (合計)
$1.8B前期比 +5.8%
  • 現金・現金同等物$192M
  • 他の流動資産$689M
  • 固定資産$952M
負債 (合計)
$1.9B前期比 +3.1%
  • 流動負債$678M
  • 短期借入金$86M
純資産
−$83M
自己資本比率
2021
14.6%
2022
5.5%
2023
-4.3%
2024
-7.3%
2025
-4.6%

収益性 (TTM)

売上高
$2.7B
売上成長率
0.4%

前年からの売上の伸び

粗利率
11.9%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
3.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-0.2%
ROE

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$64M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
2.4%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

CPS の性格読み (詳細)

Cooper-Standard は、自動車のドアなどの隙間をふさぐシールと、燃料やブレーキの流体を運ぶ配管の部品を、世界の主要な自動車メーカーに供給する会社だ。

最大の特徴は、シールと流体の部品の両方を一社で束ねて供給する点と、シールの部品での世界首位の地位、世界の二十カ国に百を超える拠点による分散にある。一方で世界の自動車の生産の落ち込みが弱点で、電気自動車への移行による燃料やブレーキの配管の需要の構造的な急減、専業との価格競争、原材料の価格の急騰や関税、重い借入と希薄化も弱みになる。CPS を読むときは、自動車の生産とメーカーの調達、電気自動車への移行を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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