景気敏感な事業で、配当も出す会社

砕石やセメントは重くて遠くへ運べないため、採石場の近くで地域ごとに寡占を築きやすく、競争相手が現れにくい点が強み。資材の製造から舗装工事まで一貫して手がけ、インフラ投資の流れを取り込める立ち位置を持つ。
セメント、砕石、生コンクリート、アスファルトといった建設資材の製造・販売が収益の柱。これに、舗装や建設の工事も手がける。重くて遠くへ運べない資材ゆえ、採石場の近くで地域ごとに寡占を築き、安定して稼ぐ構造になっている。
景気後退や金利上昇で建設が冷えると、資材の需要が鈍る。エネルギー価格の高騰がセメント製造のコストを押し上げたり、インフラ予算が削られたりすると、収益の重しになる。
安定した配当と自社株買いで株主に還元しつつ、買収で地域の有力な資材会社を取り込む成長志向。地域ごとの寡占を固めながら、米国のインフラ投資という追い風を取り込む方針が特徴になっている。
道路や橋などのインフラ投資と、住宅・商業の建設需要に依存する。米国を中心とした政府のインフラ投資の規模と、建設の活発さ、そして地域ごとの資材の需給が、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $58.3B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $24B(41%)。
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
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