売上が高い成長を続けている会社
透析の管の感染を防ぐ薬として米国で初めて承認され、第3相試験では感染リスクを最大71%減らしたと報告している。同じ用途で承認された薬は他にない。
腎不全の患者が透析で使う血管の管に満たし、感染を防ぐ薬DefenCathの販売がほぼ全ての収入だった。2025年8月にMelinta Therapeuticsを買収し、REZZAYOやMINOCIN注射剤など病院と診療所で使う感染症薬6製品が加わった。
DefenCathへのメディケアの上乗せ払いは2026年7月に次の段階へ移り、施設が受け取る額は大きく下がる。会社自身が同年後半の単価低下を織り込んでおり、そこに6製品の統合の手間が重なると買収は重荷に転じる。
経営の重心は、買収で手に入れた6製品をDefenCathの営業網に乗せることに置かれている。株主還元より、支払い制度の切り替わりを乗り切る資金繰りが先に立つ。
大手の透析クリニックがDefenCathを使い続けるかどうかが第一。加えて、買収した6製品を病院向けの営業網にどこまで乗せられるかで、2026年以降の姿が決まる。
資産 $826M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $405M(49%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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