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CRMD
NASDAQ

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CorMedix
ヘルスケア小型
今日の終値
時価総額
$696,270.36
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
CRMD
強み

透析の管の感染を防ぐという用途で、世界で初めて承認を得た薬を持ち、この市場をほぼ独り占めできる立場にある点が最大の特徴。抗生物質を流し続ける従来のやり方とは違う。透析の管の感染を防ぐ薬を売る小型の製薬の立ち位置にいる。

成長ドライバー

透析の管の感染を防ぐ薬の販売が事業の柱。腎臓の働きが落ちた患者は、血液を浄化する透析のため、太い血管に管を長く入れておく。この管は感染や血の塊を起こしやすく、命に関わる。看板の薬は、その管の中に満たして感染と血の塊を防ぐもので、この用途では世界で初めて承認された。患者を多く抱える大手の透析の会社に採用されるかが鍵を握る。承認されたばかりで売り出しの初期にある。これらの薬の販売で稼ぐ構造を描く。

リスク

患者を握る二大手の透析の会社の採用が鈍れば、売上が伸びない弱点を抱える。実際、売り出しの初期の売上は見込みを下回った。当面の手厚い保険の支払いが、期限を過ぎて通常の支払いに移ると、採算が悪くなる恐れがある。承認を受けていない安い成分が、同じ用途で使われる懸念もある。一つの薬にほぼすべてを賭けるため、その失速が致命傷になる。赤字が続き、増資で持ち分が薄まる。

経営の癖

配当を出さず、看板の薬の売り出しの成否に賭ける経営。現在の経営者が率いる。二大手の透析の会社への売り込みと、保険の支払いの移行への対応、透析以外への用途の広げ、売り出しの初期の資金繰りの管理を進める。一つの薬の商業化への集中が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$826M前期比 +595.1%
  • 現金・現金同等物$145M
  • 他の流動資産$222M
  • 固定資産$459M
負債 (合計)
$421M前期比 +1130.9%
  • 流動負債$174M
純資産
$405M前期比 +378.8%
自己資本比率
2021
91.1%
2022
88.8%
2023
85.5%
2024
71.2%
2025
49.1%

収益性 (TTM)

売上高
$312M
売上成長率
617.0%

前年比。3年の年平均は 1582.8%

粗利率
88.5%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
48.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
52.3%
ROE
40.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$175M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$173M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
56.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

CRMD の性格読み (詳細)

CorMedix は、人工透析の患者に長く入れる管が感染するのを防ぐ、世界で初めて承認された薬を売り出した小型の製薬だ。

最大の特徴は、透析の管の感染を防ぐという用途で世界で初めて承認を得た薬を持ち、この市場をほぼ独り占めできる立場にある点にある。一方で患者を握る二大手の透析の会社の採用が鈍れば売上が伸びないことが弱点で、保険の支払いの移行による採算の悪化、承認外の安い成分の使用、一つの薬への集中、赤字と希薄化も弱みになる。CRMD を読むときは、大手の透析の会社による採用と公的な保険の支払い、立ち上がりを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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