配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
寝具やよだれかけ、おむつの鞄といった乳幼児向けの用品に絞り、企画と販売に徹し、量販の大手を通じて売る点が最大の特徴。製造を持たない身軽さを持つ。幅広い消費財の会社とは異なる、乳幼児向けの用品に特化した超小型の会社の立ち位置にいる。
乳幼児や幼児向けの用品を企画して売るのが事業の柱。寝具や、よだれかけ、おむつを持ち運ぶ鞄、玩具、食事の用品といった品を、複数のブランドで企画する。製造は外部に委ね、自社は企画と販売に徹する。量販の大手や、目標の客を絞った大手の小売を通じて売る。長年の歴史を持ち、配当を続ける。買収でブランドや品揃えを広げる。これらの乳幼児向けの用品の販売で稼ぐ構造になっている。
売上の多くを少数の量販の大手に頼るため、その方針の変化や、発注の絞り込みが業績に大きく響く弱点を抱える。出生の数の減少は、乳幼児の用品の市場そのものを縮める。海外で製造するため、関税や輸送の費用、為替に左右される。安い競合や、量販店の自家ブランドとの価格の争奪もある。物価高で、乳幼児の用品への支出が抑えられることもある。
配当を続ける乳幼児の用品の会社の経営。現在の経営者が率いる。乳幼児向けの用品の企画と販売、量販の大手との関係の維持、買収による品揃えの拡大、原価の管理を進める。乳幼児向けの用品への特化と、配当の維持が、運営の中核になっている。
出生の動向と、量販店との関係、原価に依存する。乳幼児の用品の需要を支える出生の動向が保たれるか、売上の多くを占める量販の大手との関係を保てるか、海外で製造する用品の費用や関税をこなせるか、そして配当を続けられるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $71M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $39M(55%)。
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
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