Castle Biosciences は、皮膚がんや食道の病、目のがんの転移や進行のリスクを、遺伝子の解析で予測する検査を手がける会社だ。
最大の強みは、皮膚のがんの転移のリスクの予測の検査での皮膚科の事実上の主導の地位と、極めて希少な目のがんの検査での独占的な地位、皮膚の病や希少ながんというニッチへの特化にある。一方で主力の検査への公的保険の支払いの条件の見直しが最大の弱点で、医師の処方の忠誠の薄れ、同業の攻勢、新しい検査の立ち上げの遅れ、続く赤字と希薄化も弱みになる。CSTL を読むときは、検査の普及と保険の支払い、新しい検査を軸に見るとよい。
