安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
豊富な技術者と、金融や医療など業界ごとの専門知識を組み合わせて、大規模なシステム開発を低コストで請け負える点が強み。長年の取引で多くの大企業を顧客に抱え、長期契約で安定した作業を確保できる。AIを開発に取り込む転換を進める立ち位置にいる。
企業に代わってシステムの開発や運用、保守を請け負う受託が収益の柱。インドなどの豊富な技術者を生かし、人件費を抑えて大規模な開発を引き受ける。金融や医療など特定の業界に詳しい技術者を抱え、長期の契約で継続的に作業を担うことで稼ぐ構造になっている。
景気後退で企業がIT投資を絞ると、受託の発注が減る。人手をかけて稼ぐ事業のため、AIによる開発の自動化が進むと、従来型の受託の価値が薄れる恐れがある。技術者の人件費の上昇や、同業との価格競争も、収益の重しになりうる。
配当と自社株買いで株主に報いつつ、AIを使った開発への投資と、人材の育成に力を入れる経営。人手による受託の安定収入を土台に、AIを取り込んで生産性を高め、付加価値の高い分野へ事業を移して稼ぐ力を保とうとする方針が特徴。
企業のIT投資と、システム開発の需要に依存する。顧客企業がデジタル化へどれだけ投資するか、優秀な技術者を確保し人件費を抑えられるか、そしてAIを使った新しい開発の需要を取り込めるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $20.7B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $15B(73%)。
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
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