CapsoVision は、飲み込むと小腸を通りながら全周を撮影する、カプセル型の内視鏡を手がける商業化の段階の小型の医療機器の会社だ。
最大の特徴は、全周三百六十度を撮影する初めての種類のカプセル型の内視鏡で排出した後に回収して見る記録の方式と、近年承認を控える人工知能での病変の検知、一方向しか撮らない先行の最大手と違い小腸の全周をとらえ病変の見落としを減らす独自の技術にある。一方で業界をほぼ独占する先行の最大手との競争に敗れる弱点で、記録の方式への医師の不慣れによる採用の遅れ、保険の支払いの制限、人工知能の内視鏡の競合、現金の使い続けと希薄化や上場の維持も弱みになる。CV を読むときは、消化器の医師の採用と保険の支払い、人工知能の承認を軸に見るとよい。
