ホームに戻る
CVM
NASDAQ

CVM

CEL-SCI
ヘルスケア小型
今日の終値
時価総額
$4M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
CVM
強み

一種類の免疫の薬ではなく、免疫に関わる物質を複数まとめた注射を、がんの手術の前に腫瘍の周りへ打つという独自の手立てで、効きやすい患者層に絞って挑む点が最大の特徴。広く使われる免疫の薬とは攻め方が違う。頭や首のがんに免疫の薬を四十年挑む小型のバイオの立ち位置にいる。

成長ドライバー

まだ承認薬を持たず、頭や首のがんを狙う薬を開発する臨床段階のバイオで、収入はない。看板は、体の免疫に関わる物質を複数まとめた注射の薬で、がんの手術の前に腫瘍の周りに打ち、免疫を呼び覚まして攻めさせることを狙う。広く使われる手術や放射線の治療に、この薬を加える。大きな後期の試験では目標に届かなかったが、効きやすいと見た一部の患者層に絞り、改めて承認に向けた試験を進める。承認後の薬の売上で、いずれ稼ぐ構造を描く。それまでは増資で開発を続ける。

リスク

改めての後期の試験でも効き目を示せなければ、四十年の開発が打ち切りに追い込まれる弱点を抱える。頭や首のがんの一次の治療は、すでに広く使われる別の免疫の薬が握り、割って入るのが難しい。一つの看板の薬に賭けるため、その成否が会社の命運を分ける。長年赤字を重ね、現金が細れば増資で持ち分が大きく薄まる。株価が低く、上場の維持も危うい。

経営の癖

配当を出さず、看板の薬の試験と資金繰りの管理を優先する経営。創業家の経営者が三十五年を超えて率いる。看板の薬の改めての試験の遂行と、早めの承認の道の確保、増資による資金繰りの管理、上場の維持を進める。一つの薬への集中が、運営の中核になっている。賭けの色が極めて濃い。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$28M前期比 +4.3%
  • 現金・現金同等物$11M
  • 他の流動資産$642668
  • 固定資産$17M
負債 (合計)
$12M前期比 -13.6%
  • 流動負債$5M
純資産
$16M前期比 +24.0%
自己資本比率
2021
74.5%
2022
63.7%
2023
43.3%
2024
47.7%
2025
56.7%

収益性 (TTM)

売上高
売上成長率

前年からの売上の伸び

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
ROE
-159.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$17M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$17M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

CVM の性格読み (詳細)

CEL-SCI は、体の免疫の力を呼び覚ます注射の薬で、頭や首のがんの手術前の治療に四十年を超えて挑む小型の臨床段階のバイオだ。

最大の特徴は、一種類の免疫の薬ではなく、免疫に関わる物質を複数まとめた注射を、がんの手術の前に腫瘍の周りへ打つという独自の手立てで、効きやすい患者層に絞って挑む点にある。一方で改めての試験でも効き目を示せなければ四十年の開発が打ち切りになることが弱点で、広く使われる免疫の薬が握る市場、一つの看板への集中、長年の赤字と希薄化、低い株価も弱みになる。CVM を読むときは、臨床試験の結果と絞った患者層、資金繰りを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

CVM の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…