景気敏感な事業で、配当も出す会社
故障が許されない防衛や原子力の分野で、認証を得た精密部品を供給できる専門性が最大の強み。一度採用されると長期にわたり使われ、簡単に他社へ切り替えられない。安定した防衛・原子力需要と、保守の継続収入を取り込める堅い立ち位置にいる。
軍の艦艇や航空機、原子力発電所といった、絶対に故障が許されない用途向けの精密な部品や制御装置の販売が収益の柱。これに、納めた装置の保守や交換の継続収入が加わる。高い信頼性が求められる分野で、認証を得た部品を長期にわたり供給することで稼ぐ構造になっている。
防衛予算が削減されると、装備向けの受注が減る。原子力や航空分野の投資が停滞することや、大型計画の遅れも、業績の重しになる。高い信頼性が求められる部品ゆえ、品質問題が起きると認証や信頼を失うリスクもある。
安定した配当を続けつつ、買収による事業拡大と、防衛・原子力分野への集中に資金を振り向ける経営。高い信頼性が求められる分野での地位を生かし、認証された部品の長期供給と保守収入で安定基盤を厚くして稼ぐ力を高める方針が特徴。
防衛予算と、原子力・航空分野の需要に依存する。政府の防衛支出がどれだけ出るか、原子力発電所の建設・維持の需要、航空機の生産の動向、そして高い信頼性で認証された部品の地位を保てるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $5.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $2.5B(49%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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