売上が高い成長を続けている会社
新設がほぼ不可能な埋立処分場を北東部に持つ、希少な資産が最大の強み。処分場の容量が逼迫する地域では処分料金の値上げが通りやすく、収集から処分までの一貫体制が利益率を支える。生活に不可欠でなくならない事業を、地域密着と買収で固める、参入障壁の高い地域独占型の立ち位置にいる。
家庭や企業のごみの収集と、埋立処分場の運営、リサイクル資源の選別・販売が収益の柱。北東部の各州で収集網を持ち、自前の埋立処分場にごみを運び込む。収集の月額料金と処分の従量料金が安定して入り、リサイクル資源の販売が加わる。地域の廃棄物処理を一貫して担い、繰り返しの料金で稼ぐ構造になっている。
景気後退で建設や商業のごみが減ると、収集・処分の量が落ちる。リサイクル資源の相場下落は、その分の収益を直撃する。処分場の拡張や新設は規制が厳しく、容量の確保に失敗すると他社の処分場に費用を払う側に回る。燃料費や人件費の上昇、買収価格の高騰も重しになりうる。
配当を出さず、利益を地元業者の買収と、処分場の容量確保、収集網の密度向上に振り向ける経営。北東部という地盤で、希少な処分場を軸に料金の引き上げと買収を重ね、ごみ処理という不滅の需要から着実に稼いで成長する方針が特徴になっている。
地域の経済活動と、処分場の容量、料金の引き上げ、買収に依存する。ごみの量を生む地域経済が安定しているか、希少な埋立処分場の容量を確保し続けられるか、収集・処分の料金を着実に上げられるか、そして地元業者の買収で密度を高められるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $3.3B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $1.6B(47%)。
おおむね健全。一部の指標に改善余地
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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